The sims2のプレイ日記
2006
卒業してから大学を強制退去させられるまで、まだ時間がある。
貴重な時間を使って、今日も私はダウンタウンへ。
今晩は、以前ダウンタウンで会ったこの人とシム付き合い。
初めて会ったときはあまり相手にしてくれなかったのに、そのあと頻繁に寮に電話をかけてきて、ちょっと驚いた。
プリーザントビューでも有名なドンファン、ドン・ロサーリオさん。
彼の望みを聞いてみた。
「晴美とキスをする」
彼の恐れを聞いてみた。
「晴美に口説く行為を拒否される」
デートしてるわけでもないのに、この人の頭の中は私のことでいっぱいだ。
そして、そんなことも隠さず打ち明ける彼は、よほどの自信があるのかしら。
近い……。
私は大人になりたい。
彼の願望に沿ってみることにした。
立ち昇るピンクのハート。
これって、私、浮気したことになるの?
彼がデートをしたいといってきた。
罪の意識で私は拒否する。
でも、ちょっとキスしてみた。
彼の指に、婚約指輪が光っているのに気がついた。
彼も浮気、なのね。
悪いことをした気分。
でも、なかなかいい気分。
興奮を冷ますため、野良猫と遊んで一休み。
私、帰る家がなくてもうまくやっていけそう。
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