The sims2のプレイ日記
2007
ビューティサロン・樹は、今日も元気に営業中。
「一名様、ご案内~」
「私、自分でメイクしたことまだないの」
「はいはい。お任せください」
まだ若いお客さんです。
「ほら、きれいになりましたよ」
「ほんと~?」
ナチュラルメイクにしておきました。
仕事の合間に、穴埋め作業。
「くそ~。あのバカ犬! 今度穴掘ったら、あいつを穴に埋めてやる!!」
穴掘り犬は、もはや樹君の宿敵。
こちらは……。
あ、この間失敗したお客さんですね。
今度は大成功。
見違えました!
後日、口説いてもいいですか?
「今のメイク、ちょっと野暮ったい感じがして……」
「アイシャドーをちょっと変えれば、見違えますよ」
この人、はじめっからメイクしてますね。
NPCじゃないのかな……。
口紅も真っ赤に変えてみました。
……まあ、いいんじゃないでしょうか。
多分。
あーーーーっ!
また掘ってるーーーー!!!
「犬鍋にして、食っちまうぞコラ!!!」
さすがの樹君も、ぶち切れました。
犬、我かんせず。
今度のお客さんは。
ロス家のサンドラちゃんですね。
「彼氏が、もうちょっとメイクを変えてみたらって」
「あーなるほどね。じゃあ、かわいい系にしてみようか」
あ……。
「かわいくなった?」
「さっきの見てたけど、あんた本当に大丈夫?」
「大丈夫ですって。ほら、バッチだって持ってるでしょ」
ブロンズだけどね。
ほらね、大丈夫だった。
でも、お客さんは鏡を見るまで半信半疑。
はい、いらっしゃいませ。
あ、この人、ガーデニングクラブの会長さんですね。
抑え目のメイクです。
ガーデニングだけあって、ナチュラルな感じに。
お客さんがあんまり来なくなったな、と思ったら、表に溜まってた。
野郎なお客様には、早々に引き取っていただきます。
はいはい、いらっしゃいませ。
男性客を追い払ったので、女性客が来てくれるようになりました。
こちらは、ブルーウォーター村のデルローザさんでしたっけ?
すでにメイクしてますが、もうちょっと華やかにしてあげますよ。
ほらね、綺麗。
おきゃくさんって、鏡見せるまで、ずっと半信半疑な顔してますよね。
あら、畑山さんちの奥さん。
いじる所、ないよな……。
結局どこもいじりませんでした。
「奥さん、今で十分いけてますって」
「ほんと~?」
ガーデニングクラブの……。
昨日の夜来たじゃん!
「あの……。前の気に入らなかったっすか?」
それとも、前に来たのを忘れてるとか。
せっかくなので、おばあさんっぽい顔になるようにシワを添付しました。
前の年齢不詳顔よりは、ましになったかと。
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