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The sims2のプレイ日記

2025

0203
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2007

0103

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堀川さんに「一緒に遊びに行かないか」と誘われたので、行ってみることにした。

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堀川さんが、私に恐れが何かと聞いてきた。

「ドンとの恋が冷める」

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もう一度、恐れはなにかと聞いてきた。

「勇樹と一緒に遊ぶことを拒否される」

私はまだ、誰か一人に心を決められないようだ。

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彼が自分のことはどう思っているか聞いてきた。

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「そのカスタムヘアがすてき」

私は堀川さんの髪型が好きだ。

他に好きなところはないんだろうか、私。

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しばらく話した後、近くのブティックへ。

「ちょっと服を買うのに付き合ってほしかったんだ」

と、堀川さん。

でも、私にはあまり服のセンスはない。

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「これなんかどうかなぁ……」

すごい。

ハイファッションな服を着こなす彼が、うらやましい。

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「晴美さんも、服を買う? 俺も見てみようか」

「いえ、私はいい……」

私に一番にあってるのは、多分今の服だと思うから。

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「ところで、晴美さんの苦手なものって何?」

「筋肉……かな」

聞かれて初めて気がついた。

私も筋肉が苦手だったらしい。

これはもう、筋肉を落とすしかない、のかな。

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昼過ぎ。

今度はレトロな雰囲気のレストランへ。

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「晴美さん、よく旅行とかってする? 俺は仕事柄新幹線にはよく乗るんだけど、あんまり旅行はいけなくってさ」

「私も、大学卒業してからは旅行は行ってないかなぁ」

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食事が来た。

私はいつものライム風えびのたたき。

堀川さんはリブだった。

「ベイクドアラスカとかはお嫌いですか?」

「甘いものは苦手なんで。でも、なんでベイクドアラスカ?」

私が付き合っている人はあなた以外、皆ベイクドアラスカが好物だったもので。

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「えびだけじゃ、腹が膨れないんじゃない? 俺の食う?」

「えっ!?」

堀川さんがフォークを伸ばしてきたので、慌てて口をあける。

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うーん。

こんなことをしていると、本当に私達は恋人同士みたいだ。

いや、実際恋人同士なのだが。

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2007

0103

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食事の後、堀川さんがトイレに立ったので、私は野良犬を相手にして遊んだ。

この犬、飲食店に入り込んでいいのだろうか。

犬に言っても仕方がないが。

そういえば、犬といえばシドを思い出す。

私は彼に、電話した方がいいのだろうか。

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堀川さんが戻ってきた。

「お待たせ。そろそろ暗くなってきたし、いつもの店、行く?」

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いつもの店といったら、たぶんあそこしかないだろう。

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「ラッキーシャック カード&ドリンク」

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彼は本当にカードゲームが好きらしい。

トランプを切る手も鮮やかだ。

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わたしはいまだに、このゲームのルールがよく分からない。

分からないなりに何とかプレイしてみるのだが。

これは、いい手が来たのかな?

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よく分からないけど、一気に賭けちゃおう。

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どうやら、勝ったみたい。

堀川さんは苦笑い。

カードはそんなに強い方じゃないようだ。

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ひとしきりゲームをしたあと、明日の仕事が早い堀川さんは帰宅。

「それじゃあ。今日はありがとう」

「さようなら」

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私は残って、バーでくつろぐ。

今夜は考えることがたくさんありそうだ。

2007

0103

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シドとデートをしてみることにした。

家で一人で考えていても、物事は進展しない。

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やってきたのはゴシックグリーン広場。

静かな公園墓地だ。

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確かにシドと私の相性は、とてもいい。

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彼の手を握ったら、こんなにのけぞって喜んでくれた。

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あ……。

泥沼決定?

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少し落ち着きたくなって、公園のカードゲーム台へと行った。

まずこの状況を冷静に分析してみよう。

私はシドを好きになった。

でも、堀川さんのことも同じくらい好きだ。

ドンも好きだが、この間喧嘩をしてしまった。彼のことは今は考えまい。

さて私。

どうする?

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考えていたら、シドや公園にいた人達が、カード台に集まってきた。

とりあえず皆でゲームをする。

そうだ。

私は今、シドとデート中だった。

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私はゲームも上の空。

どんどん負けていく。

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結局ゲームをしていたら時間切れが来て、デートは終了。

とりあえず、シドとは別れた。

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そのまま家に帰る気もしなかったので、もう少しダウンタウンを一人でさまようことにする。

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サンシャインパークに来た。

ベンチに座って、少し頭を冷やすことにした。

風が気持ちいい。

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いたずら心を起こして、噴水にこっそり粉石けんを投入。

大丈夫。

誰も見てない。

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沸き立つ泡。

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泡だらけになった噴水を見に、続々人が集まってきた。

いたずらが過ぎたかもしれない。

私は慌てて公園を後にする。

2007

0103

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夜のダウンタウンをさまよって、「地下室ゼロのナイトクラブ」へとたどり着く。

今夜はここで夕食にしよう。

久しぶりの、一人でレストラン。

そんな気がする。

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メニューは、大奮発してロブスターの丸焼き。

でも私、これからどうしよう。

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優柔不断な自分が、ちょっと嫌になる。

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欝な気分を吹っ飛ばそうと、エレクトロダンスボールに挑戦。

もちろん「激しく回る」で。

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うわ……。

ちょっと回転速すぎ。

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食後にすぐは、まずかったかもしれない。

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ほら、やっぱり……。

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あいた……。

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気分なおしに一杯。

夜もだいぶ更けてきた。

でも、なんだかまだ帰る気分ではない。

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結局私が行き着いた先。

それはいつもの「ラッキーシャック カード&ドリンク」

残念ながら、堀川さんの姿は見えない。

今日は来ていないか、それとももう帰ってしまったのかどっちかだろう。

もう午前0時をまわったところだ。

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この店に行くと、いつもこの人がカラオケで歌っている。

常連だろうか。

何の悩みもなさそうな顔だ。

ある意味うらやましい。

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歌は微妙な感じの音痴。

バーテンダーさんが耳を覆っている。

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あ、お向かいのモティマーさんが来ている。

なんだか顔色が悪い。

どうやら吸血鬼にかまれたらしい。

お気の毒に……。

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いくら待っても、堀川さんが来るわけでもない。

仕方なく、ダウンタウンを後にする。

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家に帰ると、ダウンタウン商工会からのレストラン無料チケットが、地面に刺さっていた。

ちゃんと、ポストに入れといてほしい。

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ぱんだ、ただいま。

2007

0103

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ある晩のこと。

シドが愛犬を連れて、私の家を訪ねて来た。

正直、これは困る。

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シド、いきなりの熱烈キッス。

本当に困る。

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私達がキスしてる時、シドの愛犬が、私のゴミ箱を破壊中。

それも困る……。

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すかさずシドを振りほどいて、彼の愛犬に教育的指導。

どうも、しつけがなっていない。

シドは、甘やかしてばっかりなのかも。

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そして、突然、堀川さんが電話をしてきた。

明日、一緒にダウンタウンに行かないかと言う。

私は承諾。

あの人は、絶対にデートなんて言葉を使わない。

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もう考えるのは疲れた。

流れに身を任せよう。

そう思いながら、その日は就寝。

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ところでシドと愛犬が、家の前で棒投げをして遊んでいるのだが……。

彼らはいつ帰ってくれるのだろう。

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プロフィール
HN:
うに
性別:
女性
職業:
学生
自己紹介:
■The sims2プレイ環境:
本体+キャンパス+ナイト+ショップ+ファミリー+ゴージャス+ペット+ウィンター+シーズンズ
■プレイスタイル:
シムの行動や願望から、ストーリーを脳内補完して楽しんでいます。
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