The sims2のプレイ日記
2007
「礼治ちゃ~ん、あぷあぷあぷ」
「きゃっ」
弘美ちゃん達にとっては最後の子供。
一番かわいい子供。
「高い高……」
「げろ」
「……」
調子に乗って、何度も高い高いをしたら、吐かれました。
ついでに、礼治君のオムツもにおってきて、すごい光景に。
翌朝。
結衣ちゃんの畑は、末期的状態に。
もういい加減全部抜いて、たい肥にでも変えたほうがよさそうです。
一本はすでに枯死してるし。
かなた君が畑いじりをしていると、家の前をうろうろする人物が。
どうしたことか、樹君です。
「やあ、これはどうも。あんまり会ったことないけど、お久しぶりです」
「あ……。どうも……」
普通、来ますか? 元鞘に戻った女の家に。
樹君が訪ねてきたのはいいのですが、かなた君はお仕事の時間。
弘美ちゃんもすでに仕事に行ったので、久しぶりにベビーシッターさんを雇うことにしました。
そのころの礼治君。
オムツが汚れて、緑の煙に包まれていました。
オムツ、替えてくれるんでしょうか。
「はいはい。何泣いてるの~? お腹が空いたんでちゅね~?」
いきなり、違う……。
あなたの目には、翠の煙は見えないんですか。
「あぶ……」
お尻の気持ち悪さのあまり、礼治君、半目。
ミルクを強制的に飲まされたのもつかの間。
「は~い。ちょっとここに、ねんねしててね~」
あ、こら、赤ん坊を床の上に置くな……。
「さてと。あら……。私、何をしようと思っていたのかしら」
ベビーシッター、しばし停止。
「そうそう。おむつね、おむつ」
ようやく替えてくれました。
でも、礼治の頭が天井からつるした鍋、フライパンに埋もれてるんですが。
それから、どうして隣の部屋にあるオムツ交換台は使ってくれないのか。
ほら、キッチンでオムツなんか替えるから、臭うオムツが落ちちゃったじゃない。
ついでに、哺乳瓶も散乱。
すごい光景だな。
「はい、またちょっとここにいてちょうだいね~」
床のゴミにつけ加わる礼治君……。
「おむつは捨てておきましょうね~」
捨てるのは構わないんですが、なぜその前に、赤ちゃんをベビーベッドの中に戻さないんです?
ゴミ捨てをしたベビーシッターの目に、ピアノが映ったようです。
「あら、素敵なピアノねぇ」
いや、だから、赤ちゃんをベッドに戻そうよ。
「これでも週に二日、ピアノ教室に通っているんですよ~」
これが、意外とうまかった。
でも、赤ちゃん……。
頼む、仕事してくれ。
礼治君、哺乳瓶と一緒に床に散乱。
……ひどいもんです。
そろそろ昼過ぎ……。
「あら、この家にはワンちゃんもいたのね」
今度は、ころに構いたいらしい。
仕事……。
「うん? お前なんでこんな所に寝てんの」
救世主が現れました。
まだ帰ってなかったのね、樹君。
「ははっ。赤ん坊って、ちっこくてあったかいなぁ……。ミルクのにおいがする」
礼治君を抱きしめてくれた樹君。
「結衣もこんなだったっけか。もう覚えてないな」
けれども小さな体をこうして抱けば、おぼろげな記憶も再び鮮明にぬりかわっていきます。
思えば、弘美ちゃんという人がいなければ、樹君は今も天涯孤独な身の上のまま、一人で生きていたことでしょう。
「けど俺、どっかにもう一人子供ができちゃったらしいしな……」
樹君どうやら、このことを弘美ちゃんに相談したくて、訪ねて来たようです。
そのころのベビーシッター。
お取り込み中。
「そうそう。ピアノですっかり忘れていたけど、夕方のお料理番組の時間だわ」
トイレの後は、テレビ。
もうあんたはいいよ。
樹君のほうが、よっぽどか頼りにな……
「じゃあな」
って、おいーーーーー。
樹君も床に放置の人でした。
「料理の途中て、結構気が散りません? 気がついたら、フライパン焦がしたりなんか」
「あらー。私なんか、しょっちゅうよ」
ああ……。
もう、弘美ちゃんが帰って来るまで待つしか……。
「そうそう。私ったら、赤ちゃんのことをすっかり忘れていたわ」
自分の仕事、忘れるやな……。
「あら、またちょっとごめんなさいね」
え!?
ベビーベッドに寝かせてくれるんじゃないの!!?
どうやら、樹君が彼女に話しかけてきたからのようでした。
「ファーストキスなんて、もうはるか昔のことだわ~」
「やっぱり、最初は違いますよねぇ」
どうなる、礼治君。
PR
Post your Comment