The sims2のプレイ日記
2007
礼治君はベッドの中に入りましたが、パーティーはまだまだ続きます。
みんなでテレビでスポーツ観戦。
結衣ちゃん。
弘美ちゃんたちは、彼女の結婚式の日を心待ちにしていますが……。
「あ~あ。私結婚やめて、ここの家に帰って来たいな。だって、こっちの生活の方が楽しそうだもん」
お嬢様育ちには、自給自足の生活は厳しすぎますか。
夕方になったので、孫達は帰宅。
親と一緒に遊びに来ているときは、もうちょっと長居してくれてもいいと思うのですが。
おや。
結衣ちゃんと遥君が家族のキス。
そういえばこの二人、まともに顔を合わせるのは、これがはじめてかも。
結衣ちゃんがちっちゃいうちに、遥君はパパと家を出てしまいましたからね。
そのあとは、真美ちゃんと一緒に枕たたき。
「てや!」
「へぷ!? 真美ちゃん強すぎ……」
ほらほら二人とも。
かなた君が話しかけたがってますよ。
「なあに? パパ」
「真美、本当に今、どこに住んでるの? 住所くらい教えてくれてもいいだろう?」
「あ……。いや、そうなんだけど……」
真美ちゃん、さすがに正直に話すのは気が引けて。
「あらら? パパ、ほら雪だよ!」
ちょうどいいときに雪が降り始めて。
真美ちゃん、またもや返事をうやむやにしてしまいました。
ところで……。
よく見たら、かなた君、太ってますね……。
弘美ちゃんのご飯がおいしいからだな。
明日から、ダイエットしてもらいますか。
深夜になって、礼治君が目を覚ましました。
「ほーら、礼治。あんたの美人な真美お姉さまですよ~!」
今夜は、真美ちゃんと結衣ちゃんには、泊まっていってもらうことにしました。
「まみおねえたん……!!」
真美ちゃんに話しかけられて、滅茶苦茶喜んでますよ、礼治君。
「ころ、あそびましょ……。って、もう寝るの?」
「わおん?」
招待客も帰ってしまった深夜二時。
真美ちゃん、眠たくないのか、なかなか床についてくれません。
弘美ちゃんたちは、もうとっくにベッドの中なんですが。
「あーあ。ころのお皿、汚れてるじゃない。ママったら、もうちょっとこまめに掃除したらいいのに」
自主的に、ころのお皿を綺麗にしてくれました。ありがたい。
でも、もうそろそろ寝たら?
結衣ちゃんは、とっくの昔にお休み中。
希望としては、真美ちゃんが結衣ちゃんの隣に寝てくれたらいいなと思っていたのですが。
午前三時過ぎ、ようやく真美ちゃんもベッドの中に入ってくれました。
礼治君の将来の子供部屋だったんですけどね、そこ。
何はともあれ、弘美ちゃん達の誕生日パーティーもこれで終了です。
誕生日当日は、夫婦だけで祝ってもらうつもりです。
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