The sims2のプレイ日記
2007
「ああ、どうして毎日宿題しなきゃいけないんだろ……」
さて、今日は礼治君の誕生日です。
今日は親しい人達だけで祝うことにしましょう。
遥君とアンネッタとカミーラ、真美ちゃん、結衣ちゃん夫婦、礼二君の友だちの男の子を招待しました。
「小さい叔父さん、誕生日お目出トー」
何か投げやりな、アンネッタ。
「礼治、おめでとーー!!」
めいっぱいビリビリ笛を吹く結衣ちゃん。
「さあ礼治! ここで一発素敵な男の子に大変身して頂戴よ!!」
真美ちゃんも、ゾリゾリゾリと。
遥君は一人一心不乱にピアノを弾いて。
誕生日とか、どうでもいいっすか……。
まあ、そんなわけで。
「じゃあ、消すよー」
「ふぅぅぅっ」
さあ、ろうそくが消えました。
「それ! 成長だ!!」
いよいよ、礼治君もティーンです。
って、え?
その後姿は……。
「これが僕!?」
なんなんですか! その髪型は!!
プレイヤーの目の前にいるのは、かつて礼治君だったものでした……。
しかも本人ひとり、成長喜んでるし。
速攻お着替えです。
うん、これでよし。
なんだか、子供のときとあんまり印象が変わってませんね。
かわいらしい感じです。
ティーンになった礼治君。
さっそく家族のみんなに手料理を振舞います。
「料理するのは初めてだけど、本読んで勉強したから、大丈夫だよ」
メニューはハンバーガー。
「おいしい? ええーと、こっちがアンネッタだったっけ……」
「ぜんぜん違うよ、小さい叔父さん」
「もぎゅもぎゅ。ちょっと焼き加減がきつすぎたかな」
礼治君、やっぱりこの顔で食べる。
同じ血を分けた親族だから、アンネッタもこの顔。
「はぐはぐ。もうちょっと胡椒をきかせてもよかったんじゃない?」
「むぐむぐ。お前料理の才能あるんじゃない?」
類は友を呼ぶ。
礼治君のお友だちもこれ。
みんながいっせいにこの顔で食べると、ちょっと驚きます。
(みんな、ほおばりすぎ……。一口でハンバーガー食べるのって、ちょっと無理があり過ぎない?)
カミーラだけは、ちゃんとお行儀良く食べていました。
この子はきれい好きなんですよね。
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