The sims2のプレイ日記
2007
おやまあ、次に入ってきたのは、なんとかなた君ですよ。
「あら、パパ。いらっしゃいー」
樹君のことがありますから、真美ちゃんは内心ハラハラ。
「ど、どうして突然来たりしたの?」
「そりゃ、自分の娘が店を出したら、来るのは当たり前だろう?」
ちなみにこの店、樹君の息子マイル君も地味に来店していたり。
「あぶねぇあぶねぇ」
樹君は一足先に、店の裏口から逃げてました。
とりあえず、かなた君服をお買い上げ。
「私、まだレジ打ち遅いんだ」
「早くうまくなったほうがいいぞ」
って、後ろーー!!
樹君、見つかるってば!!
幾人か接客して、ちょっとばかり客足が途絶えました。
真美ちゃんMP3プレーヤーでちょっぴりリフレッシュ。
「ウィンウィン、ゴーゴー!」
「いよー、のってるねー」
「?」
樹君も、MP3プレーヤーでちょっぴりブレイク。
通行人に、思いっきり反応されてますが。
「ここ、だいじょうぶかな……」
いいカモ……もとい、お客様がご来店。
別のサロンで失敗メイクをされたようです。
「君大丈夫?」
「もちろんです。任せてください!」
まだ二回しか成功したことはないんですが。
まあ、今よりひどくなるってことは、まずないでしょう。
「あ……」
予想に反して、サクッと前よりひどくなっちまったぃ。
真美ちゃん、お約束すぎるよ。
二度目の挑戦で、何とか成功。
「ほらね、素敵でしょ?」
「ついでに服も変えましょう? 服も」
「そうしようかな」
真美ちゃん、接客だけには慣れてきた様子。
さて、尚人君がご来店。
「ここが真美ちゃんの店かぁ」
「あ、尚人君、いらっしゃーい!」
ハグでお出迎え。
真美ちゃんが尚人君にかかりっきりになってしまったので、樹君が仕方なくレジに入ります。
「あいつ、仕事中に気を散らせるなよな……ったく」
真美ちゃん、ちゃんと仕事しましょうね。
「あ、おじさん、ごめんねー」
先ほどのお客さんは、こんなになって帰っていきました。
「来てよかったー!」
さて、次なるお客様は、こちら。
いかつい感じの顔にパンチパーマじゃ、堅気の人には見えませんよ。
ちなみにこっちから見ると、立派な大きいお鼻をしているように見えますが……。
横から見ると……。
鼻めちゃ低い。
とりあえず、とさかをつけてみました。
あとは服ですね。
尚人君がお帰りのようだったので。
「ぜひまた来てね」
「うん。仕事帰りにでも寄ってみるよ」
そして、元パンチパーマの人はこんなになりました。
この調子で、地道なNPC美化作戦を進めていこうと思います。
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