The sims2のプレイ日記
2007
ダウンタウンに、新しいお店が出来ました。
早速様子見でやってきた樹君。
どうやら、飲み物とカ-ドゲームのお店のようです。
この方が店長さん。
なかなかの美人さんです。
「すみません。いっぱいいただけます?」
「いらっしゃいませ」
(好みかもなー)
あたらしい恋人候補を見つけてご満悦。
どう口説き落としましょうか。
向こうも、なんかじーっと見てます。
ドリンクを作る間も、ずーっと見てます。
「どうぞ」
「ども……」
すごい顔してます。それがお客様に見せる面か。
しかし彼女。
樹君にハートを飛ばしています。
どうやら彼女も、樹君に好印象を持ったようですね。
さっきのあの顔はNGでしたが。
少しお話してみることにしましょう。
「このお店、あなたが一人でやってるんですか?」
「そうですの。父が亡くなったので、その遺産で」
「気に入ってくださったなら、また来てくださいね」
「そうしますよ」
そのあと少しおしゃべりを続けて、仲良くなっておきました。
新しく出来たお店ということで、プリーザントビューの人達がぞくぞく下見にやってきます。
大学時代の友人、修太君もやって来ていました。
「よーお! 久しぶり」
「なんだ、樹じゃないか。お前も、来てたのか」
「それより、お前さ、イリーナちゃんとの新婚生活はどうなんだ?」
「子供が生まれることになってさ、色々大変なんで、今日はちょっと息抜きに出てきたんだよ」
「そりゃおめでたい話だな」
「冨美枝さんって、きれいだよなーあ」
「えっ? あの人、冨美枝さんっての?」
要チェック。
最後にもうちょっとお話をして、お店をあとにしました。
「一人暮らしなんですか? じゃあ、泥棒に気をつけないと。実はうち、泥棒に入られましてねぇ」
「まあ、大変でしたのね」
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