The sims2のプレイ日記
2007
今日は土曜日。
子供達は朝から、スキルあげのお勉強です。
でも、真美ちゃんは雪のせいか、どうも落ち着かない様子。
「ねー、ママー。キャッチボールしようよー」
「しょうがないわね、ちょっとだけよ」
雪が降ると、本当はスキル上げなんてそっちのけで、遊ばせてあげたいんですけどね。
「それっ」
「ママ、高いよー!」
「体があったまってきたわ。手は冷たいけど」
手袋した方がよさそうですね。
「えいっ!」
「おわ!?」
「へへ。今の剛速球、見た?」
お昼ごろ、雪遊びができるくらい、雪が積もりました。
手前のプールが黄色に見えるのは、恐らくグラフィック上の問題かと思われます。
スノーエンジェル。
広い庭のお家でよかったと思う瞬間。
雪が降ったら当然……
「ほらっ、遥! 後ろにペンギンが!」
「えっ!? どこどこ!」
「隙あり!」
べしゃっ
「うわ!?」
大人げないですよ、かなた君。
雪合戦です。
真美ちゃんは雪だるま作り。
皆、暗くなるまでよく遊びました。
「パパー! ほらほら、こっちだよー!! ママー! こっちに来て、僕の味方になってよ!」
無心に遊ぶ子供達。
「うー、さぶさぶ」
よく遊んだ後は、暖炉に当たって凍えた体を温めます。
「はぁー。極楽極楽~」
お尻も暖めます。
「真美、おもちゃで遊ぶ前に、ちゃんと宿題もしておきましょうね」
「うん。分かってるよー……」
雪で遊んでいると、ついつい忘れてしまいがち。
一方、かなた君は夕暮れ直前に、一人でお出かけ。
彼の向かった先は、ウッドランドパーク。
実は、弥生ちゃんとデート。
仲良く釣りです。
釣竿、かなた君の顔に刺さってますが……。
ここ最近、かなた君が毎朝電話をかけていたのは、弥生ちゃんでした。
弘美ちゃんが樹君とあんなことになって、かなた君の弥生ちゃんへの思いが、急に現実的になったのです。
大学から、婚約者と一緒にプリーザントビューに戻ってきた弥生ちゃん。
婚約者がいるといえど、それは親(というかプレイヤー)が決めただけの相手。
弥生ちゃんだって、誰かに望まれて結婚した方がいいに決まっているのです。
というわけで、かなた君。
果然やる気になって、弥生ちゃんを口説いていたり。
この日も、彼女にプレゼントを持ってきました。
弥生ちゃん、喜んでくれました。
ちなみに中身は、お食事クーポン券ですが。
このアイテムって、どうやって使うんでしょうね。
分かったためしがありません。
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