The sims2のプレイ日記
2007
皆そろって夕ご飯。
「とうとう結衣もティーンに成長したんだね」
子供達も、大きくなって手がかからなくなりました。
「はむはむ。夕ご飯おいしい!」
またそんな顔して、食べて。
夕ご飯の最中に、知らない人が乱入。
中嶋家の奥さんです。
何で、来たんだろ。
「……って、何のロケット?」
「やだなぁ、それ親父ギャグじゃん」
とりあえず、中嶋さんちの奥さんも交えて団欒。
団欒……。
弘美ちゃんが眠気のあまり、脱落。
「ママっ、お布団で寝たほうがいいよ!」
真美ちゃんもびっくり。
ステレオがつけっぱなしになっていたので、すぐにたたき起こされる弘美ちゃん。
「えっ? 私今……」
思いっきり寝てましたよ。
弘美ちゃんには、早々にベッドに入ってもらいました。
「ああ……。雨が降ってきたな」
春の雨です。
「昇進のために、俺も勉強しとかないとな」
子供達は友達とテレビ。
樹君には、毎日、女の子から電話がかかってきます。
実は彼、リバーブロッサム・ヒルズに引っ越してから、三人も口説き落としています。
樹君の浮気の虫が騒ぎ出すのも、もうそろそろかもしれません。
「今までおとなしくしていただけでも、たいしたものだったけど。もう喧嘩はしたくないな……」
「ぐう……」
「……」
そして、こんな時に限って火事です。
「誰よーー! オーブンにお肉を置きっぱなしにしたのはーー!!」
「ママ、ごめーん!!」
結衣ちゃん、お夜食を食べようとしていたみたいです。
「それにしちゃ、ちょっと火が大きくはないか!!?」
弘美ちゃん、近づいたら危ないですよ!
消防士さんが来て、無事に鎮火です。
そしてやっぱり。
「ころ、ころ? 大丈夫!?」
そんな中、弘美ちゃんに一本の電話。
なんと、弘美ちゃんの前夫、かなた君からです。
内容は、息子の遥君が大学を卒業して、弘美ちゃんに会いに行きたいとのこと。
かなた君は、遥君の携帯の電話番号を教えてくれました。
用件だけの、シンプルな電話です。
それでも久しぶりに聞く、かつての夫の声でした。
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