The sims2のプレイ日記
2007
(いつの間にか、私も年をとったものねぇ。昔が懐かしいわ)
ふとした朝に、感傷に浸る弘美ちゃん。
プレイヤーも、彼女が小さかった頃はつい昨日のことのようにも思えますよ。
「どうも、はしかにかかったようで、仕事にいけませんのでよろしく」
今日はお出かけをすることにしました。
かなた君には、仮病で仕事を休んでもらいました。
「パパ、今日はどこに行くの?」
「ママが喜ぶ場所だよ」
弘美ちゃんが喜ぶ所。
それは村のはずれにひっそりと立つ、小さな博物館。
「ねえ、この絵の人達、誰?」
「ママの両親と、叔父さん夫婦よ」
実はここ、プリーザントビューで取りまくった写真を、公共区に収めてパッケージし、リバーブロッサムヒルズへ持ち込んだ博物館なのです。
ここには、弘美ちゃんの思い出がいっぱい。
両親や、兄弟たちと撮った写真も、ここにあるのです。
弘美ちゃんのパパ。
彼はいい意味でも悪い意味でも、弘美ちゃんの人生に大きな影響を及ぼした人でした。
さて、感傷はこのくらいにして、夕ご飯にしましょう。
ブルーウォーター村の繁華街で、外食です。
「何でも好きなものを選んでいいのよ」
「じゃあ、僕ハンバーガー!」
弘美ちゃん夫婦はあんまりお腹が空いてなかったので、シェフサラダ。
礼二君は、子供らしくハンバーガーを注文しました。
実はころも連れて来てはいたのですが……。
犬用のお皿がないので、ご飯を上げることができませんね。
ころは、家に帰るまでお預けかな。
後ろでなんか吠えてますが。
と思ったら。
弘美ちゃんがお皿から食べているものをつかんで、後ろに放ってくれました!
よかったね、ころ!
これなら、ペットを連れてレストランに行っても、一緒にご飯が楽しめますね!
「二人とも、今日は私に付き合ってくれて、ありがとうね」
「何、弘美のためなら、いつでもお安い御用だよ。な、礼治」
「うん!」
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