2006
最終更新:2007年6月23日
更新終了いたしました。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございます。
次サイトはこちらです。お引越しはこれが最後です。
「続・平和な日常」へようこそ。
ここは、PCゲーム「The Sims2」のプレイ日記です。
「平和な日常」の続編となっています。
「雑記帳」では、管理人のダウンロード品の記録や、SimPeの覚書を載せています。
プレイ日記は、以下のカテゴリからお選びください。
■プリーザントビューの物語
■リバーブロッサム・ヒルズの物語 new
■「謎の集団連続自然発火事件!?(゚Д゚;≡;゚д゚)」
2006
■河内 俊介(楽しさ願望)
だらしない>>--------きれい好き
内気 >>>>>-----社交的
怠け者 >>>>>>>>>-活発
まじめ >>>>>>>---遊び好き
気難しい >>--------快活
ご覧のとおり、活発だけがとりえの大黒柱。
将来の夢は画家になること。
しかし創作スキル0なので、その道のりは遠そう。
■河内 真里恵(名声願望)
だらしない>>--------きれい好き
内気 >>>>>>>>--社交的
怠け者 >>--------活発
まじめ >>>>>>----遊び好き
気難しい >>>>>>>---快活
子供達が成長するまでは専業主婦。
怠け者でだらしないという、この先ちょっと不安な性格。
■河内 真鈴(まりん)
だらしない>---------きれい好き
内気 >>>>>>>>>>社交的
怠け者 >>>>>>>>>-活発
まじめ >>>>------遊び好き
気難しい >---------快活
河内家長女。
恐らく、相当のいたずら好きな性格と思われます。
キャンパスの牛と相通じるところがあり。
そして、いかにも意地悪なお姉ちゃんだったり。
■河内 花梨(かりん)
だらしない>>>>>>>>>>きれい好き
内気 >>>-------社交的
怠け者 >---------活発
まじめ >>>>>>>>>>遊び好き
気難しい >---------快活
河内家次女。
だらしない両親を見て育ったせいか、この子は異常なほどきれい好き。
でもやっぱり気難しい性格です。
■河内 裕也
だらしない>>>>>>>---きれい好き
内気 >>>>------社交的
怠け者 >>>>------活発
まじめ ----------遊び好き
気難しい >>>>>>>>>>快活
河内家長男。
性格の悪い姉二人を持つため、将来苦労しそうです。
以上の5人で始めたいと思います。
お次は家紹介。
一階はキッチンダイニングとリビング。
2階は寝室です。
将来のことも考えて、部屋数は多めに作ってます。
2006
河内家が、ここプリーザントビューに引っ越してきました。
新たな生活がここから始まります。
新しい家に到着した直後の家族の様子。
真里恵さんは裕也君のお守りです。
上の姉妹は枕たたきです。
姉妹の仲は良好みたいですね。
で、お父さんの姿が見えませんが……。
お父さん、裏庭で一人、ブランコに興じていました。
さすが楽しさ願望。
大人げないです。
俊介さん、ブランコのあとは真理恵さんと手をたたいて遊び始めます。
作成したばかりの夫婦なので、まだお互いの友好度が70くらいしかありません。
たくさんコミュニケーションして、仲良くなってもらわなくてはなりませんね。
ところで、俊介さんの髪型が微妙にあってなかったので、速攻変えました。
俊介さん、鏡の前で手をたたいて喜んでます。
そっか。
自分でも前の髪型は何か違うと思っていたのね。
それから仕事探し。
豪邸購入でお金がなくなったので、河内家はものすごい貧乏です。
さて、ご近所さんが挨拶にやってきてくれました!
佐田家麻美ちゃんと堀川聡君、弘君です。
俊介さん、早速お客さんのためにお昼ご飯を用意します。
真里恵さんは居間でお料理の勉強中。
「せっかく来ていただいたのに、お昼くらいしか出せなくてすみませんねぇ。今、夫に用意させてますから」
早くも夫婦の力関係決定ですか?
さて、お昼ができました。
真っ先に駆けつけたのは花梨ちゃん。
「お腹ぺこぺこー」
真鈴ちゃんも加わりました。
「おいしーね!」
「うん! おいしーね!」
二人とも、まだかわいい盛りです。
ところが、せっかくお昼を作っても、肝心のお客さんは……。
「じゃんけーん……」
「ほい!」
「うっしゃー!」
「あーっ、くそ!」
じゃんけんで白熱した戦いを繰り広げてる最中でした。
「どうだい? 僕の作ったミートサンドは」
「おいしいわ。でも、ミートサンドじゃ、失敗しようがないでしょ」
確かに、火を使ってないので焦がす心配もありませんしね。
(おいしかったってー。よかったー)
真里恵さんにほめられて、鼻の下が伸びる俊介さん。
そのあと俊介さんは、裕也君のおまるの訓練。
そして裕也君を寝かしつけ、
花梨ちゃんの相手をし、
お皿を片付け、
「俊介さん、たいへんね。手伝うわ」
「ありがとう、真里恵さん」
おまるの後処理をし、
ブランコで遊ぶお客さんの背中を押したりと、えらくマメに立ち働く。
そして真里恵さんは……。
ちょ、台所で全裸!?
こらーっ!!
いくら衛生値が下がったからって、流しで体を洗うなー!!
「あー、今日も疲れた」
そうそう、ちゃんとお風呂に入ってください。
しかし、真里恵さんは今日何もやってないんじゃ……。
今日一日忙しく働いたのは俊介さん。
またいつのまにやらブランコでスイングしてました。
どうやら、いい年してブランコがお気に入りになってしまったようです。
引越し初日はこれで終了。
これからも、こんな河内家をよろしくお願いします。
2006
朝です。
一番に起きたのは裕也ちゃん。
「裕也、おはよう。早起きだなー」
仕事で朝の早いお父さんが、裕也君をベビーベッドから出してくれました。
お母さんはまだ夢の中。
裕也君が哺乳瓶を飲み干した頃、子供達も起きてきました。
「ほらほら裕也ー、ロケットだよー」
真鈴ちゃん、裕也君を構ってくれてる様子。
「ほーら」
「ろけとー。あーん」
「あーげないっ!」
「うわーん!」
ど、どうやらいじめていたらしい。
意地悪な真鈴ちゃん。
「お姉ちゃんはいけないねー、裕也」
お母さん、裕也君を慰めます。
「お風呂入ってきれいきれいしようねー」
「んー」
昼過ぎに俊介さんが仕事から帰ってきました。
真っ先にイーゼルに向かい、さっそく絵を描き始めました。
画家として食べていける日までは、仕事をしながら絵の修行です。
子供達も学校から帰宅。
例によって、楽しさゲージが激減してます。
学校ってそんなに楽しくないのか。
活発な真鈴ちゃんは、テレビを見ても楽しさが回復しないので、ダンスをさせてます。
音楽に乗って、体をゆする真鈴ちゃん。
宿題は、俊介さんが見ます。
「お父様、りんごは全部で五つありますの」
「そうそう。三人で分けたらいくつ余るかな?」
「お父さん、花梨のが終わったら、私のも見てね。難しくてやってらんないよ」
「皆、夕ご飯ができましたよー」
真里恵さんお得意のスパゲティミートボールです。
宿題終了。
「さあ、ご飯にしようか」
「お父さーん、私のも見てってば~」
真鈴ちゃん、弱り顔。
さて、夕ご飯のあと、俊介さんは裕也君のおまるの後処理。
真里恵さんもお風呂掃除です。
ぐうたら主婦といえど、家事をすべてお父さん任せにはできません。
2006
今日は仕事は休みです。
いつもの癖で早くに目を覚ました俊介さん。
早速イーゼルに向かいます。
描いているのは……、お母さんですか?
「女性の体は難しいな」
いや、それ以前の問題のような……。
画家への道のりは遠い上にけわしそうです。
日が昇って、お母さんと一緒に朝ごはんを食べようとしたお父さん。
急いでシリアルを用意したのですが、入れ違いになってしまいました。
「ごちそうさまー」
「えっ、もう?」
お母さんは早食いです。
仕方なく一人でシリアルをかき込む俊介さん。
朝食のあとは裕也君とおもちゃで遊びます。
「裕也、土星とかに行ってみたくないかー」
「うちゅーひこーしになゆでしゅ」
「ロケットに乗って行けるな」
「ろけっと、やー!」
子供達が学校から帰ってきました。
「運転手さん、さよならですの」
花梨ちゃん、バスの運転手に笑顔で手を振ります。
さて、学校の成績のほうは……、
「さっぱりだわー」
ふたりとも、まだそんなに成績は上がってないようですね。
今日も宿題をがんばれば、きっとA+がとれるでしょう。
真鈴ちゃんは、おなじみのダンスを始めます。
花梨ちゃんは学校のお友達に電話です。
そういえば、まだ引っ越してきて日が浅いので、家族の知り合いがそんなにいません。
今度の週末は、家族で公園にでも遊びに行くといいのかも。
「うええーん!」
裕也君お目覚め。
お父さんはまたブランコに興じていました。
このブランコ、子供達のために設置したのですが、使ってるのはもっぱらお父さんだったり。
真鈴ちゃん、宿題を済ませてお疲れ。
と、花梨ちゃんがステレオのスイッチを容赦なくオン!
「うーん、うるさいなぁ」
花梨ちゃん、わざとですか?
あ、お客さんだ。
しかも勝手に入ってきました。
あつかましいですが、まだ知り合いの少ない河内家にはうれしい来客です。
早速お母さんにおしゃべりしてもらいます。
「家の息子がお世話になってますー」
「あら、花梨のお友達のお母さんだったんですか」
佐田家麻緒ちゃんです。
同い年の子供を持つ親同士、仲良くなれるといいですね。
って、麻緒ちゃんブランコに直行。
遊び好きな性格のようです。
真里恵さんは背中を押してあげてます。
そういえば、真里恵さんはまだ一度もブランコに乗ってないですね。
やっぱり大人です。
「私、表通りでサロンを経営してるんですよ。よかったら来て下さいね」
「そうさせていただきますわ。いい美容院を探していたところなんですの」
いや、真里恵さん、麻緒ちゃんの美容院はやめたほうがいいとおもいます。
奥様方がお話をしている頃、ブランコ大好きのお父さんはペットボトルで曲芸中。
相変わらず遊び好きの俊介さんなのでした。