The sims2のプレイ日記
2007
さて、六名の学生達が、シム州立大学の借家街に住むことになりました。
家と家財道具はチートで買い与えました。
後は自前で、何とか生活していってもらおうと思います。
学生達、互いの挨拶もそこそこに、早速畑仕事です。
季節はちょうど夏の終わり。
これから秋にかけて、冬のための備蓄をしなければなりません。
というか、今夜の夕食もまだとってないんで、誰か釣りをしてきてください。
真美ちゃんには、早速冷蔵庫の中身を空にする作業をしてもらいました。
ケーキなどを大量に作らせます。
作ったケーキなんかは、学年末のお祝いなんかで食べることにしましょう。
途中で、講義の時間。
まだ食糧確保のめどは立たないので、レポートなんかはさせられないなぁ。
授業にさえでておけば、留年なんてことはないので、優先順位は授業>食糧確保かな。
夕方ごろに、今日初めての食事。
健史君が、釣った魚を料理してくれます。
「ねーねー。ハイスクールの時、補導とかされたー? 私ね、真美ちゃんと夜遊びに行ったら、一回捕まっちゃった」
みんなで夕食。
皆さん、空腹ゲージが真っ赤でしたが、きらめく料理の回復量はすごいですね。
さっきまで骨と皮ばかりだったのに、今度は太りはしないかと心配になりましたよ。
食事が終わったら、とっとと食料調達に励んでください。
健史君には率先して、畑仕事を行ってもらい、男子はそのサポート。
女子は、釣りということで。
肥料をぱらぱら。
ところでなんで健史君と直輝君、そんな近くで見つめ合っているの?
「……」
「……」
真紀ちゃんは、早速釣り上げました。
「うわ~。なまずだよ、なまず! 気持ちわりーぃ!」
それ、おいしいフライになりますよ。
冷蔵庫の中身は、順調に減り中。
その七面鳥は、卒業パーティのときにでもとっておきましょうかね。
結衣ちゃんは、ブーツを釣り上げました。
「あ~ん。こんなの食べられないよー」
いえいえ。
ジュース絞り機で粉々にすれば、ちゃんと食せます。
非常食になるんですよ。
そんなこんなで体力が尽きて、今日は終わり。
今日の成果はブーツ7個に魚数匹。
畑は肥料を撒いて、少しトマトを植えただけです。
明日から、本格的に畑仕事に入ることにしましょう。
とりあえず、今日はお疲れ様。
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