The sims2のプレイ日記
2007
翌日のことです。
朝早く、よからぬ笑みを浮かべた教授が、表にやってきました。
「うしし」
結衣ちゃんへの怒りに燃えながら、新聞泥棒。
あなた、またですか。
新聞だけでは飽き足らなかったのか。
教授はゴミ箱も、蹴飛ばしていきました。
いいかげんにしろと。
「アイツ、本当に本物の教授?」
さて、夏も終わりに近づく夜。
そろそろいいかな?
そんなわけで。
「結衣ちゃん!」
「何? あらたまっちゃって」
「僕と結婚して!」
「うえ~! それ本気~?」
とりあえず、彼が正気じゃないのは確か。
でも本気なのは確か。
「うわー。綺麗な指輪~」
結衣ちゃん、差し出された指輪を手にとって。
指にはめてみる。
「そうね。結婚してもいいかも」
「本当!?」
お二人さん、おめでとう。
結衣ちゃんの飛びつき方が、かわいいですね。片足上げちゃってさ。
さて、農作業は続くよどこまでも。
できれば、四年生の後期だけは農作業から開放させてあげたいのですが。
畑の作物の成長が、思ったよりも遅い。
これは実をつけるのに、後期までかかっちゃいそうだな。
昼は畑仕事。
夜は、お勉強です。
楽しさが下がったら、野良仕事やプールで回復させます。
またまた、教授が家に訪ねてきました。
かわいそうだから、挨拶してあげますか。
「呼びもしないのに、ようこそ教授」
「君、何気に失礼ではないかね?」
教授、プールに直行。
よほどここのプールが、おきに召したようです。
そんなこんなで四年生前期終了。
さくさくいきますよ。
PR
Post your Comment