The sims2のプレイ日記
2007
「お金! お金をお願いします~」
「なんか、即物的で醜いね。僕達……」
いや、でも必要なのは確かですから。
今夜も儲かりました。
ベッドでラブラブ。
子供、どうしようかと迷ったのですが、畑仕事の大変さを考えると、なかなか踏み切れません……。
妊婦さんは自分の生命維持だけで、大変になりますからね。
おおーーーっ!
トマトが実ったーーーー!!!
雑草もボウボウだ!
嬉しいんだか悲しいんだか。
とにかく、収穫です!
「家ではじめて実ったトマトよ!」
「トマトジュースがいっぱい飲めるな!」
トマトでスープが作れたらいいのに……。
虫がたかっていたので、剛さんは農薬散布。
ところが、どうも様子がおかしく……。
「げほげほ。やっぱり、マスクをした方がよかったのかな……」
あれあれ?
「なんか、僕の周りに農薬がまってない?」
「トーマト、トマト~♪」
里子さん、全然気がついてません。
ああーーーー!?
と思ったときにはすでに遅し。
「ええ~っ!? これ、僕~!!?」
植物シム剛、誕生。
植物シムになって、初めて彼がしたことは……。
「ごくごく。体が乾燥する……」
水を飲む。
見てみれば、彼の欲求パラメーターは「日光」、「水分」、そして、「愛情」。三つに単純化。
たしかに、すべて、植物を育てるには大切なものです。
……にしても愛情、か……。
ここが、ミソですね。
とりあえず、畑仕事に戻ります。
剛さんも収穫。
「どうしたんだろう。このトマトがだんだん、僕の子供みたいに思えてくる……」
「そうね~。このトマトは、私達の子供みたいなものね~」
「え……? どちら様?」
「ははは。夫の顔も忘れたのかい?」
ところが、知識願望の里子さん、反応はちょっと普通と違った。
「ダーリンだけずるいっ! 私も植物シムになりたいっ!!」
知識願望って、これだから……。
でもとりあえず、またこの人を呼びました。
「実は夫が緑色になってしまって……」
「まあ、それは大変ねぇ」
「この薬を飲めば、一発で治るのよ。今ならまとめ買いがお得! 会員価格で提供するわ」
「一応いくつか買っておきますわ」
3つ購入しました。
植物シムになって、「幸福の胞子」を飛ばせるようになりました。
効果を見るに、キンギョソウのブーケと同じ効果があるようです。
便利だな、植物シム。
「スプリンクラーの水がうまい!」
「ダーリンったら……」
植物シムなので、屋外にいれば「日光」は常にMax。
「愛情」は里子さんがいるので、問題なし。
「水分」もスプリンクラーの水に当たればOK。
ということで、疲れ知らずです。
これは、ものすごーく嬉しいかも。
さすが植物シム。
畑仕事のエキスパートです。
「いいな、いいな。ダーリンだけ……」
そのうち、里子さんもなれるんじゃないんでしょうか……。
そして、相変わらずガーデナーズクラブのおばちゃんは、用事が終わったら、家でやりたいほうだいしていきます。
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