The sims2のプレイ日記
2007
それじゃあ、いよいよナイトクラブへ行きますか。
向かう先は「地下室0のナイトクラブ」
ダウンタウンの名所のひとつです。
く、くらい……。
この店、外にもっと照明置いたらいいのに。
なかなか威圧的な黒い建物です。
さあ、早速踊りましょう。
なんだかお客さんがほとんどいないけど、気にしない。
クラリスちゃんがすぐに踊りをやめてしまったので、騎士君は一人でスマッスル!
「叔父さんも一緒にどお?」
「うん。やめとく」
あっさりと拒否。
クラリスちゃんは、バーで何か飲み物を頼むようですよ。
「ホウホウホウッ!」
騎士君……。
ほっといたらずっと踊ってます。一人で。
騎士君を完全に忘れた二人。
「クラリスさんは、騎士と同じクラスなの?」
「ちがうよ。でも、教室はお隣同士だから、よく会うんだ」
「ところでこの間の映画。国会議事堂がブラックラマに踏み潰されるシーン、どうやって撮ってるんですかぁ」
「それはね、かくかくしかじか……」
騎士君、そろそろ指示して踊りをやめさせたほうがいいかしら。
まだ踊ってるんですよ。一人で。
そして踊りをやめさせたら、いきなりクラリスちゃんにこの仕打ち。
頭をぐりぐりです。
「このこの~」
「いたたたた!」
「もう何するのよ~」
「だって、一人で踊るのつまんなかったんだもん」
「あんた、子供かよ~」
クラリスちゃん、あんぐり。
「それじゃあ、そろそろ帰ろうか」
騎士君、一人でスマッスル踊っただけでしたね。
ところが家に帰ってみると、なんと行彦さんにお迎えが。
寿命メーターが一杯になっていたのに、気がつきませんでした。
あわてて、時間を撒き戻しです。
18時10分前。
この間に、Multipaintで、寿命を延ばしました。
そろそろ、行彦さん達には隠居してもらう時期が来ましたね。
そんなわけで、行彦さんたちがオリジナルシム専用の隠居地シムとピアビレッジに旅立つ夜、皆で最後の団欒をしました。
家族六人だったのが、四人になると寂しくなりますね。
さあ、お迎えのタクシーが来ました。
佳織さん、長年暮らした我が家を見納めです。
さようなら。
また会う日まで。
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