The sims2のプレイ日記
2007
ようやく自分のベッドを手に入れたリリ。
気持ちよくお休みです。
さて、畑山家の朝は、双子の泣き声二重奏で始まります。
二人とも、オムツから緑の煙を出してますよ。
「はいはーい。それじゃあ、勇人君からね。次にオムツを替えるときは、咲子ちゃんを最初にしましょうか」
細かいところで、双子の平等に気を使う結衣ちゃん。
勇人君のオムツを変えた後。床に放置。
「じゃ、次は咲子ちゃん」
こら!
どうしてそこで勇人君をベビーベッドに戻すのを、面倒くさがるの!
「咲子ー、お尻きれいきれいにしようなー」
咲子ちゃんは、お父さんにオムツを替えてもらいました。
その後は朝食。
冷蔵庫に保管していた、最後の食べ物です。
「もぐもぐ」
「食べたりない……」
ごめん。夕飯時まで、待ってくれない?
釣った魚の備蓄はあるのですが、計画的に大事に食べていかないと。
「ジジはいいなぁ。いつでもキャットフードを食べ放題なんだもんなぁ」
ジジ(ご主人、僕を見つめて、なんて言ってるんだろう)
結衣ちゃんが仕事に出たため、家事は健史君が引き受けます。
一人で全部やるのは、かなりのハードワーク。
その上、双子たちの面倒も見なければいけません。
「またトイレが詰まってる……。掃除もしなきゃ。ていうか、そろそろミルクの時間だけど、手が離せない」
厳しい生活。
双子たち、生後一日にして、ひもじさを味わうのでしょうか。
ここで救世主。
昨晩うちに泊まってくれた弘美ちゃんが起きだして、勇人君にミルクを上げてくれました!
感激です!
でも飲ませた後は、やっぱり床に放置。
結衣ちゃんと行動パターンが同じだよ。
と……。
あれ? あれ!?
もしかして、弘美ちゃん、咲子ちゃんにもミルクを飲ませてくれるつもりなんでしょうか。
やっぱりそうでした! うれしすぎますよ、弘美ちゃん!!
「ミルクミルクと……。この家の冷蔵庫ってガラガラね」
冷蔵庫は空でもミルクだけは出てくるので、大助かりです。
「はーい。おいちいねー」
いや、ほんとに助かります。
ありがとうありがとう。
でもやっぱり、床に放置……。
フリーウィルじゃあ、ベビーベッドに戻すことまでは、頭が回らないんでしょうかね。
でも、双子にミルクをあげてくれたことだけでも、本当にうれしいです。
結衣ちゃんが、ボーナスをもらって帰宅。
「おばあちゃんにお昼ご飯をもらったの? よかったわねー」
子供たちをベッドに戻してもらいました。
「ママ、ありがとう」
「私も孫にミルクをあげられて、とってもハッピーよ」
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