The sims2のプレイ日記
2007
畑。
まるで害虫のようにてんとう虫が飛び交ってます。
てんとう虫ハウスは建てれば建てた分だけ効果があることを学習したので、これでもかってくらいに建ててます。
もう植物シムになるのは、ごめんなんですよ。
今日の夕ご飯は……。
ポークチョップですか?
畑の作物のおかげで、食卓が豊かになってます。
イチゴやナスが、どうポークに化けたのかは不明ですが。
ところで、結衣ちゃんの生涯願望を「子供3人に大学を卒業させる」から「2人」に変えておきました。
さすがにこの家で子供三人というのはきついので。
この家の子供たちは、よく遊び、よく働きます。
ペット達のお世話は子供たちに任せています。
本当にいい子達だ。
「おじいちゃん、いらっしゃい!」
「こんにちわ」
この日、何の前触れもなく、ふらっと畑山剛さんが訪ねてきました。
早速お出迎え。
「どうだ? お前の生活のほうは」
「忙しいけど、いい感じだよ。子供たちも手伝ってくれるし」
初代畑山家もこんな生活でしたよね。
さて、また蛍が飛んでいたので、この間のリベンジ。
「今度こそ捕まえちゃる」
「……」
空のビンを覗き込むしぐさが、なんともいえませんな。
「健史はためだな。よし、こんどはわしが……」
剛さんも挑戦。
「……」
親子だよ、あんた達……。
翌日も、登校前に畑の手伝い。
本当に働き者だなぁ。
「夏は冷たいジュースが一番ね!」
生活は順調。
もう飢える心配はありません。
「あら、あなた達どうしたの?」
ペットベッドを掃除していたら、猫たちが集まってきました。
みんな結衣ちゃんにかまってもらいたいのかな?
学校から帰ってきた子供たちは、ゲームの取り合い。
「ねぇ、はやくかわってよ」
「あともうちょっと!」
結局、ドールハウス遊びに落ち着きました。
「奥様、こんにちわー」
「おーほほほ、こんにちわぁ!」
大人たちは、音楽にのってダンス。
畑の作業も、だいぶ軌道に乗ってきて、こんなにゆったりした夏の日の夕べを楽しむことができるようになりました。
猫たちは……。
スイフト(やっぱりここが一番ですねぇ)
また結衣ちゃん達のベッドを、占領しているのでした。
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