The sims2のプレイ日記
2007
「こんにちわー」
真美ちゃん、今日は以前デートをした相手、オレストさんに自宅に招待されました。
「今日はようこそ」
「どうも。いいお宅ですねー。私、こんなぴかぴかの床みたことないわ」
画家であるというオレストさんの家には、当たり前だけど絵がたくさん。
こちらは、椅子に座った若い女性の絵。
こちらは、年をとった女性の横顔。
見てのとおり、どちらの女性も着衣です。
(ヌードはなしかぁ)
真美ちゃん、ソファーに座ったけど、オレストさんとの間が微妙に広いですよ。
「それで今日は?」
「うん。ちょっと君の絵を描いてみたくなったんだよ」
「うわー。うれしいなぁ!」
よほどうれしかったのか、真美ちゃん、落ち葉で汚れた庭を自主的に掃き始めました。
いえじゃあ、指示しなきゃこんなことやらないのに。
オレストさんも落ち葉掃きの手伝い。
ちなみに、オレストさんの綺麗好き度は9です。
お庭が綺麗になったところで、真美ちゃんポーズ。
「こういう感じ?」
「もうちょっとリラックスして」
オレストさんのアトリエ。
窓が大きくて開放的な空間になってます。
オレストさん、早速デッサンの開始。
本物の画家さんに描いてもらえるなんて、よかったですね、真美ちゃん。
ちなみに、この家のお風呂場は、外から丸見えです。
オレストさんの寝室。
絵がいっぱい。
一人暮らしのはずですが、部屋の隅には女物のバッグ。
コーヒーテーブルの上には、コスメ。
その床下に、ミュール。
オレストさんに女装癖があるという可能性もありますが、できれば別の可能性であってほしいです。
しばらくしたあとで、夕ご飯。
「オレストさんの絵って、どれくらいの値段なの?」
真美ちゃん、いきなり金の話ですか。
「そこそこの値段だよ」
「へー。すごいんだなぁ! 私も絵に詳しくなってみようかなぁ」
「この間ダウンタウンにUFOが墜落したらしくて、その除去作業の工事がうるさいんだ。気が散って、最近はなかなか絵がかけなかったんだよ」
「へー。そうだったんだ。でも、今日は比較的静かでしたね」
二人きりで楽しいお夕食。
PR
Post your Comment