The sims2のプレイ日記
2007
弘美ちゃんを追うように、リバーブロッサム・ヒルズに移住した樹君です。
早速ブルーウォーター村に新居を見つけて、でもやることといったらプリーザントビューでのときと少しも変わりません。
とにかく、女の子を口説いて口説いて口説きまわること。
新しい土地で、新しい女の子達との出会いが彼を待っているのです。
彼の詳しい紹介は、プリーザントビューの竹中家01をご参照ください。
新しいお家はこちら。
Loco's-TS2 housing様からダウンロードしてきました。
さて、新居に入ってから、特にすることがありません。
新しい土地で、まだ顔見知りすらいません。
とりあえずは、引越しの挨拶待ちですね。
女の子が来てくれると、嬉しいんですが。
家の前を、女の子が通りかかりました。
女の子というか、かつては女の子だったというか。
樹君の守備範囲は広いので、早速ご挨拶です。
「今日ここに引っ越してきた、竹中です。よろしくお願いします」
「こちらこそ」
おばあさんと話している間に、引越しのご挨拶で近所の人がやってきました。
女の子が二人と男一人です。
とりあえず昼も近いことですし、お客さんにお出しするピーナッツバターサンドをつくります。
こちらの方は、デラローザさんだったかな。
あと奥の金髪の人が、ロス・ステラさん、人妻です。
人妻、今回はどうしようかなぁ。口説くべきか否か。
結局この人たち、夕飯時まで居座っちゃいました。
女性と仲良くしたいので、むしろ喜ばしいですが。
そこの金髪男は帰っては強いような……。
引越しの挨拶に来てくれた人たちは、そこそこ仲良くなりました。
あとは電話攻撃で、じわじわ仲を深めて行きましょう。
「フライパンのしつこい汚れを落とす方法は……と」
本を読んで、女性と会話するときの知識を勉強する樹君。
料理の勉強ですが。
ところで樹君。
実は「シーズンズ!」の畑山里子さんとはお友達。
お友達の関係で、この願いの井戸をプレゼントされていました。
ちょっと邪道かもしれませんが、お願いするだけで女の子とのロマンスをかなえてくれるこの井戸を、利用しない手はありません。
「まー俺は女好きだから、とりあえず女が出てきてくれたら、なんでもいいや」
そこそこ失礼なことを考えながら、女の子が呼び出されるのを待ちます。
女の子が降ってきました。
あれ、この人、ガーデニングクラブの人じゃなかったっけ。
こんな方。
おお、なかなか美人さんじゃありませんか!
せっかく綺麗なんだから、デフォルトの化粧じゃもったいない、ってことで。
彼女を鏡台の前に連れてきて、お化粧しなおしてあげました。
「眉いじるだけでも、ずいぶん変わるでしょー?」
「あなた、美容師?」
「俺は、常に女性の味方なだけ」
せっかく女の子と付き合うんだから、相手の魅力は最大限に引き出してあげなくちゃね。
そんなわけで、樹君の新しい土地での生活は、始まったのでした。
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