The sims2のプレイ日記
2007
日光に弱いという吸血鬼の特性は、思ったよりも不便。
吸血鬼になっている間は不老だったりと、いい面もあるにはあるのですが……。
結局、元に戻ることにしました。
マッチメーカーから買ったこの怪しげな薬を飲めば……、
ごっくん。
どうかな?
はい、元通り。
これでまた、太陽の下で思う存分遊べます。
電話。
「あ、弘美か? なんか面白いことない? 俺、暇でさ~」
吸血鬼になっている間は、ちょっとばかり面白かったですけどね。
ところがその晩。
勝手口に忍び寄る怪しい影。
もしかしなくても、泥棒さんです。
床の間の掛け軸を盗んだ泥棒。
ほくそ笑んでますが、あんた女ですか!
樹君にとっては、真夜中に女性と二人、けっこうおいしいシチュエーション?
さらにこの泥棒、掛け軸だけでは飽き足らず、庭のホットタブも失敬。
それは困るなぁ。
そのホットタブは、ある意味樹君の仕事道具だし。
警察に電話したので、警官が駆けつけてくれました。
泥棒との乱闘です。
「うおりゃぁぁ!」
樹君も、警官を応援。
死闘の末に、泥棒はお縄に。
警官が勝ったおかげで、盗まれたものも保険がおりました。
泥棒の一件で、へんな時間に起こされてしまった樹君。
目がさえて眠れなかったので、女の子を呼びました。
翌日、盗まれた掛け軸をしのんで涙に暮れます。
でも樹君、掛け軸のことを考えるのか昨日の女の子のことを思い出すのか、どちらかにして下さい。
「あの掛け軸、気に入ってたのに~」
泣くな泣くな。
また同じものを買えばいいでしょうが。
PR
Post your Comment