The sims2のプレイ日記
2007
弘美ちゃん、内職を始めることにしました。
地下ガレージを拡張して、仕事部屋を新設。
これで、蓄えは全部尽きました。
これからは、自力で稼いでもらいます。
「ブーケ作りって、ちょっと憧れたことがあるんだー。楽しみ!」
と、電話が鳴ったので出てみたら。
「樹君? 何で電話してきたの。お話はもう終わったでしょ?」
結局午前中の半分は、樹君との空回りな電話のやり取りで過ぎてしまいました。
その頃のころ。
真美ちゃんのベッドで瞑想中。
シムのベッドに登らないようにしつけないといけないですね。
これじゃあ、真美ちゃんが寝れません。
子供達が嬉しい知らせを持って、学校から帰ってきました。
「ほらほら! とうとうやったよ、A+!!」
「さすが真美! えらいえらい!! やっぱりパパの娘ね!」
続けて、結衣ちゃんも。
A+と新しいお友達を連れて帰ってきました。
雪も積もっていることですし、雪合戦で遊んだらいいですね。
というわけで、真美ちゃんは早速友達と雪合戦。
活発な子ですね。
「ブーケ作りって、意外と肩がこるのね……」
弘美ちゃんがお風呂でゆったりしていると……。
「さぶっ!」
え……。
真美ちゃん、顔色が紫!?
えぇええ~~~~!!?
またか!
でもどうして!?
まだそんなに長い間、外にいなかったと思うんだけどっ!?
まさか、上の方で雪だるまを作ってた結衣ちゃんも!??
すでに凍ってました……。
この後、怒涛のごとく「子供を凍えさせる親なんて信じられません!」みたいな警告が出て、福祉指導員が真美ちゃんと結衣ちゃんを連れて行ってしまいました……。
これはさすがにあんまりなので、リセット。
今朝からやり直しです。
今度は、学校から帰ってきたらすぐに、子供達を家に入れました。
そこでふと思いついて、天気予報を見てみると……。
「今外は凍えるような寒さです。夜には雪が降るでしょう」
凍える……。
ほんとに凍ったよ。
どうやら、外の気温が低すぎたせいなんですね……。
これからは雪が降っても、気温が低すぎたら外で遊ばせないようにします。
プレイヤーはそんなに冬が厳しくない所在住なので、冬の怖さというものが認識できていなかっただけなのかもしれません。
「ごめんね、真美、結衣」
「ママどうして謝ってるの?」
むしろ、プレイヤーが三人に土下座したい。
他にも色々悪いことしちゃったしね……。
いくら願望に出していても、それにほいほい従っちゃうのはまずかったね……。
子供が福祉指導員に連れて行かれた時の(プレイヤーの)気持ちがまだ落ち着かなくて、かわいい子供達のために、ベリーパイを焼くことにしました。
寒い外なんかより、あったかい出来立てケーキを食べようね。
ところが、そのベリーパイから出火。
「ちょおっと! なんでぇーーー!!?」
もはや、(プレイヤーの)日ごろの行いが悪いからとしか言いようがない!
何でこんなときと、校長を招待する日に限って火事が起きるんだっ!!!
「ママ、さっきまでいい匂いがしてたと……。ええーーーーーっ!!」
「結衣、危ないから来ちゃダメーーッ!!!」
「ばうばう!!」
結衣ちゃんところまで来て、台所は騒然。
幸い、警報機をつけていたので、すぐに消防士さんが来てくれました。
消防士さんって、オブジェクト無視の属性が付いていたんでしょうか。
机と椅子の間をスーッとすり抜けて駆けつけてくれました。
「ころ、ころ!?」
ころの目が死んでます。
よっぽどショックだったんでしょうね。
とりあえず、火に驚いて家出しなくてよかったです。
「ねえママ。これA+とったご褒美? ちょっと焦げてるけどね」
「うん……。まあ、そんなとこ」
お風呂に入っていた真美ちゃんは、火事の事に気がつかなくてすみました。
弘美ちゃんの方は、今日一日いろんなことがあって、すでにお疲れ気味。
「うわあ! ねえ結衣ちゃん見て見てー! また雪が降り始めたよー」
うんうん。
でも、外には出るな。
また凍るから。
もう雪はこりごり。
春が待ち遠しい。
ころがまた真美ちゃんのベッドに登っていたので、しつけ。
「どうしてまた真美ちゃんのベッドに乗るの! ころにはちゃんとベッドを買ってあげたでしょー」
「くうん……」
心地よさでも違うんでしょうかねぇ。
それとも、単に真美ちゃんが好きなだけ?
「ふう。やっと一日が終わる……」
引越し三日目も、色々と大変でした。
明日は、落ち着いた一日になるといいですね。
ころも、自分のベッドでおねむです。
おやすみなさい。
PR
Post your Comment