The sims2のプレイ日記
2007
朝です。
「あら、雪」
何気にすごい下着の里子さん。
剛さんの下着は、ただのランニングシャツだけどね。
里子さんは新しい仕事先に出勤です。
今度はうまく行くといいね。
剛さんは天気予報をチェック。
「いや、お前のペンギンの悪夢とかいいから、今の外気温を教えてくれよ」
たまに天気予報士は、自分の話ばっかりして、予報を教えてくれないことがあるんですよね。
池も凍って釣りはできない。
そのうち雪も降り出して、積もって。
となれば、雪だるまを作るしかやることがありません。
「うー、さぶさぶ」
どこかの家族みたいに、凍結だけはしないで下さいよ。
「よしできた。ハニーは喜んでくれるかな」
「あー。雪だるまを作ったら、また暇になったなー」
ブーケ作りかおもちゃ作りの内職が出来たらいいんですけど、まだ作業部屋を作れるほどお金が溜まってないです。
稼いだお金は、とりあえず、家の照明器具代に回されます。
春になったら畑仕事をしなきゃいけないし、どのみち警備のお仕事には必要なんで、身体スキルをあげることにしました。
冬ごもり感抜群の生活です。
「汗臭っ!!」
あれ、おかしいな。
悪臭が好きっていう性格に設定したのに。
とりあえず、里子さんが帰ってくるまでにまたお風呂ですね。
帰宅してきた里子さんを、雪だるまがお出迎え。
「あら、かわいい!」
「でも一人じゃかわいそう。どれ、私も……」
凍らないように注意してくださいよ。
「はい完成!」
雪だるま2号。
「ダーリン。雪で遊んでたら、体が冷えちゃった」
「どれどれ」
「僕が暖めてあげるよ。冷たい手だね!」
「ありがと!」
本当に……。
これくらいしか楽しみがありません。
その後は、里子さんはお料理の勉強。
「ビーフシチューの作り方。でも、魚料理以外するのかしら。家って……」
そういえば、確かに毎日バスのすり身やナマズのフライばっかりですね。
「クルルコケー(君スキーやったことある? スキー)」
夜になって、ペンギンが雪だるまとおしゃべりにやってきました。
雪だるま作ると必ず来るな。
「くるるくるる(すもうとったら弱そうだよねぇ、君)」
雪だるまは聞き上手。
翌朝です。
犬のお散歩で、佐武弘美ちゃんが家の前を通りかかりました!
早速ご挨拶。
「初めまして。最近引っ越してきた畑山です」
「こちらこそ、よろしく」
「あらあら?」
ころが早速、雪だるまに特攻。
まあ、雪だるまなら壊してもいいよ。
ところで、これのことをすっかり忘れてました。
請求書です!
幸い、たいした額ではありませんでしたが、畑山家は現金貯蓄がほとんどない状態。
春になったら畑も作らなきゃいけないし、お金をためていかなきゃいけませんね。
さて、お客さんも来た事だし、お魚の蓄えもあることだし。
お料理を出しておもてなしです。
ころにもちゃんと、お皿を出してあげました。
里子さんの昨日の食べ残しだけど。
「お仕事って大変ですわね。弘美さんは、どこかにお勤めなの?」
「子供がまだ小さいから、母の遺産と内職で生計を立ててるんですの」
「まぁ、たいへんですね」
弘美ちゃん、食事の途中で立ったと思ったら。
「うわぁ! 雪がまた降り始めましたよ!」
「どうりで、寒いわけですね」
「あなたもご飯食べたら? ちゃんとお皿を上げたでしょ?」
特にドッグフードを食べるようにしつけはしてないんで、おなかが減ったら食べると思うんですけどね。
「奥さん……」
「え? そ、それは困ります。主人もいることですしっ」
弘美ちゃん、どうやらハグ魔のようです。
快活高くて社交的だと、だれかれ構わず抱擁をしてくるので、相手のシムはいい迷惑。
フレンドリーすぎて嫌われたら、元も子もないですよ! 弘美ちゃん。
PR
Post your Comment