The sims2のプレイ日記
2007
さあ、雪が積もりましたよ!
「雪が降ったら、やっぱりこれだよな!」
早速みんなで雪だるま作りです。
例によって、あの教授も来ています。
「楽しそうじゃないか。私も童心に帰ってみるのも、悪くはないな」
「あんた、いつも童心じゃないんですか?」
「はっはっは。なかなか楽しいものだな!」
「そうすね……」
何の因果か、教授と仲良く雪だるまを作る羽目になった、直輝君。
雪だるま作りって、二人でやることもできるんですね。
結衣ちゃんも雪だるま。
「おなかのボタンは、何にしようかな~」
「さぶ……」
教授と仲良く雪だるまを作っていたら、身も心も氷点下に下がったようです。
はやく、家の中に入ったほうがよさそうね。
真美ちゃんも……。
彼女は色白なので、本当に真っ青な顔色になりますね。
真美ちゃんが作った雪だるま。
他の子が作った雪だるま。
真美ちゃんの雪だるまのほうが、なんだか邪悪な感じがします。
おそらく、真美ちゃんの性格の悪さが影響しているのかも……。
快活低いもんね。
さあ、暖炉に火を入れましょう。
こんなときのための暖炉です。
「君は何だね! 教授に向かって指を差すとは、何だね!?」
「これは指じゃなくて、ヒズメですってば。その目は節穴かねっ!?」
また牛がいつの間にか、家に上がってますね。
あ、結衣ちゃん、後ろにペンギン来てるよ!
雪だるまがたくさんあるので、どれに話しかけていいのか困ってる感じです。
かわいいなぁ……。
合計六体。
なかなか、壮観です。
今度、どれだけたくさん雪だるまを作れるか、ためしてみるのも楽しそうかもしれません。
「はー……。あったか」
六人の中で、一番暖炉にありがたみを感じているのは、健史君かもしれませんね。
自宅の暖炉、本当にあったかかったもんね。
暖かな暖炉と、静かな雪の晩。
音楽は、ニューエイジの静かなピアノソロ。
こんなときは、みんなで勉強するのも楽しいですね。
こちらは暖炉のそばの絨毯で。
暖炉のそば……。
絨毯……。
あ、何か嫌な予感が。
君たちは、なぜかわざわざそんな寒そうなとこで、やるのね。
みんなが課題をやり始めたので、放置された教授。
その構えは……。
ああーーー、雪だるまがっ!
本当に、いらないことばかりやってくれる人だな。
ある意味、牛よりもはた迷惑。
って、あああーーーーーー!
やっぱりだ!!
こんなに落ち着いた晩に限って、火事だーーーーー!!!
やっぱり、暖炉のそばに絨毯はやばかったですか。
あーあ……。
火災報知機設置しといて、よかった。
まあ、色々ありましたが、無事に試験に合格することができました。
また、レポート書きで忙しくなりそうですね。
早速いちゃつくこの二人。
ごちそうさまです。
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