The sims2のプレイ日記
2007
さて、四年生の前期が始まりました。
訪ねて来た教授に挨拶をしたら、教授、早速真紀ちゃんを小突いて泣かせてしまいました。
相変わらず、何かをしでかしてくれます、この教授。
何気に、牛も来ていますね。
さて、学生をいびった後、教授はプールに興味を示したようです。
水着に着替えて、飛び込み台へ。
えええええ~!?
大ジャンプ!!
綺麗なフォームのまま着水。
かなり身体スキルのレベルが高いと見ました。
さすが教授。
その肩書きはダテではなかったんですね。
不本意なことに。
「ははは。これでも学生の頃は、水泳部だったのだよ」
いや、お見事というしかないです。
あら?
教授と牛の次は、体操おじさんですか?
見れば表に、体操おじさんの被害者が。
「何で俺だけ、体操させられてるわけ?」
さて、体操おじさんはすぐに帰ってくれるので問題はないのですが。
問題は牛と教授です。
牛、あまり仲良くない真紀ちゃんに枕たたきを挑んで、真紀ちゃんを不快にさせました。
教授に負けっぱなしだった結衣ちゃん。
今回は小突かれる前に、教授へ「強く押す」を発動。
「教授教授って、学生をあんまりなめると、ひどいわよっ!」
「な!?」
「今度私に不快なことをしたら、スキャンダルをでっち上げて、教授の座から追い落としてやるからね!」
今日の結衣ちゃんは、一味違うのです。
悪い顔だ。
「なんて生意気な学生だ! そちらこそ、私を甘く見るなよ!」
「あいた」
結局は、結衣ちゃん、教授に小突き返されてしまいました。
牛は牛で。
「あっ、向こうに空飛ぶラマが!」
「えっ? どこ!?」
「スキあり!」
バシャン
水風船炸裂です。
「うひひっ。ひっかかったひかかった」
「くぉんの、牛ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ムカついたので、水風船の後にできた水溜りを、自分で掃除してもらいました。
それが終わったら、今度はトイレ掃除とお風呂掃除をお願いね。
「ステーキにされたくなかったら、言う事聞いた方が身のためだよ」
でもやっぱり、教授の方が牛より上でした。
「やあ、私は数学科のファンセイ・アンドリュー教授だ。改めてよろしく」
「俺、演劇学専攻だから、あんたとは何の関わりあいもないと思うんですが」
「って、あいーーーーー!!?」
電気ブザー。
シビシビきます。
「ははは。こんな初歩的なイタズラにかかるとは、君もまだまだ青いな」
「そうですかコノヤロウ」
この教授、やっぱり牛よりトラブルメーカー。
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