The sims2のプレイ日記
2007
礼治君がティーンになったので。
「はい、プレゼント」
「なにこれ?」
携帯電話と携帯ゲームとMP3プレーヤーです。
いわば、大学生のための三種の神器。
弘美ちゃんたちの寿命の都合もあるので、礼治君にはなるべく早く大学へ行ってもらいたいのです。
礼治君、大学へ行く前に、十代の思い出作りをすることにしました。
友だちのフェルナンド君を呼んで、
「なあ、これからダウンタウン行ってみない?」
「お、いいねー」
ダウンタウンデビューです。
さあ、早速出発。
「なぁ、ピンクの車って、ちょっとダサくない?」
「しょうがないよ。これ、ママの車だもん」
さて、やってきたのはダウンタウンのパブ&レストランのお店。
ここでかわいい女の子などと知り合えたら、とてもいいのですが。
と、早速女の子発見!
なかなかかわいい子じゃありませんか。
「ねぇねぇ、君、どこの高校?」
「シム州立高校よ」
礼治君、早速アプローチ。
「僕もそこに行ってるよ!」
「あ、同じ学校なんだ。何組?」
フェルナンド君は、なんだか退屈そうです。
「ブレンドひとつ」
大人びたフェルナンド君は、バーで飲み物を注文。
「君、宇宙人って知ってる? 奴らは、月の裏側から、私達をさらおうといつも待ち構えてるのよ!」
「つきの裏に住んでるんだ……宇宙人」
顔はかわいいけど、なんだか妙な子でした。
こりゃだめだな。
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