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The sims2のプレイ日記

2025

0628
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2007

0123

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弘美ちゃんが、他の男とデートしていたのを目撃した翌日です。

さすがに、目覚めの悪い朝を迎えた樹君。

「うー……。くそー……」

思い出すだけでも、心がかき乱されます。

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相手の男性、かなた君にも怒り心頭。

しかし、樹君には弘美ちゃんの恋路を邪魔する権限なんて、これっぽっちもありません。

弘美ちゃんへの思いは、彼の一方的なもの。

つまりは、片思いでしたから。

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こんなときは、ダウンタウンに出かけてナンパするのが一番です。

さっそく、かわいい女の子を発見!

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「君という名の檻に閉じ込められたい……」

「はい? 昼間っから、なに寝ぼけたこと言ってるんですかー」

「……ええっと、刑務所ってこの近くにありましたっけ」

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「さあ。裁判所なら知ってるけど……」

「ああ、裁判所だった! そこへぜひ、案内してもらえませんか?」

「私が? なんで?」

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「あなた、ほんとに綺麗だから!」

口笛を吹いてみました。

「あははっ! お姉さんをからかっちゃいけないわよ」

好感触でしたが、相手にはしてもらえませんでした。

というより、この子、レズなんだけどね。

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仕方がないので、一人で昼食。

見栄を張って、昼間っからフィレステーキ。

だから、食事中のくわえタバコはやめなさいって。

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「ごっそうさん」

二口で完食。

速っ!

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かわいい女の子を捜し求めて、愛の生垣迷路へとやってきました。

綺麗なお姉さん発見。

でも、向こうはこっちを見て、毛虫かなんぞを見たように身震いしてますよ?

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足早に立ち去る女の人を追いかけます。

彼女、足が速いですね。

迷路だし、見失わないようにしないと。

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「この近くに、おいしいパフェの店があるそうですよ」

食べ物の話で女性を釣るな。

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「初めてのキスみたいに甘いんだそうです」

「あら、そうなの?」

なぜか話に乗ってくる女性。

目の前の男、明らかに不審者ですよ!

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「私はもう恋をしているから、いらないわー」

さりげなく拒否される。

それでも食い下がる樹君。

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本当に嫌がってますよ。

樹君、今日はここでやめときなさい。また後日電話すればいいんだから。

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日が暮れてしまいました。

樹君、今日は一人も女の子をゲットできていません。

ためしにあたりを見渡してみましたが……。

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光るのは年寄りばかりなり。

仕方がありません。場所を変えてみましょう。

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カフェレストランにやってきました。

とりあえずコーヒーをすする樹君。

一人になって思い出されるのは、弘美ちゃんのこと。

どうして弘美ちゃんのことを考えると、いらいらしてしまうんでしょう。

結婚を夢見る彼女と、結婚だけはしたくない自分。

そんな自分は彼女と付き合うのに値しないということを、心のどこかで認めつつも、彼女との相性はかなりよかったことを知っているから。

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あ、吸血鬼発見。

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これは面白い、ということで早速ナンパです。

「すごい衣装ですね。お金持ちのご令嬢か何か?」

「ふふふ。まあ、そんなところかしらね」

なかなかいい感触。

調べてみたら、彼女との相性はかなり良。

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嫌いなものを聞いてみた。

「体育会系はだめなの」

大丈夫。樹君は普通体型です。

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好きなものを聞いてみた。

「そのくわえタバコ、いいわねぇ」

吸血鬼との相性がいいのは、くわえタバコのせいだと判明。

今後彼女と会うときは、必ずくわえタバコで会うことにしましょう。

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2007

0123

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圭君達です。

この度、修太君とイリーナちゃんが家族に加わったことで、ついにバンド「フォーブラザーズ」が再結成されました。

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ドラムはイリーナちゃん。

凛々しくキマッています。

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キーボードは圭君のいとこ、海斗君の息子の海里君。

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ベースは修太君。

こうしてみると、彼もかっこいいかも。

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そして、リーダーの圭君。

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再結成されたバンドの演奏を聴く圭志君。

とても満足そうです。

「これで、聡や弘や海斗にいい土産話が出来たわい」

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一方の、こちらは「パブねもす」

こちらも、海里君と結婚した須々木素也君の義理の娘、彩華ちゃんが復活させてました。

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昔のように、お料理を出すことはなくなりましたが、彩華ちゃん一人で経営をがんばっています。

その成果もあって、お店レベルはすぐにMaxに到達しました。

チケットマシンを使った商売がこんなに簡単にいくとは、思いもしませんでしたよ。

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(でも、またいつか、お料理も出せるようになりたいなぁ)

人を雇うとまた人件費が……。

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お店はこんなに大繁盛。

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あ、晴美ちゃんも来てる。

今日は旦那さんは連れてないんですか?

お隣にいるのは、晴美ちゃんの甥で、佐田家翔君の息子さんです。

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樹君も来てました。

どうやら今夜のお酒はちょっと苦いようですな。

まだ弘美ちゃんのことが、あきらめ切れないんでしょうか。

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素也君も来てました。

復活したお店に、今度はお客さんとして。

「父さんと建てたこの店も、娘が継いでくれて本当によかった」

一時は公共区として売りに出されてましたからね。

こうして、「パブねもす」の夜は静かにふけていきます。

2007

0123

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圭君です。

バンドを再結成させた彼。

今度は自分自身の夢、「将軍になる」を叶えるために圭志君をコーチに猛特訓。

「圭ー、がんばれよー」

「ひいひい」

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「思い出すなぁ。昔もこうやって、麻緒を鍛えてやったもんだよ」

「父さん! ちょっと休んでいい?」

「まだだめだ!」

「鬼~」

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すてん!

「あいたたた。くそう……」

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ピーッ!

「圭、何をやっとるか! もう三十周がんばれぃ!」

「ええーっ!?」

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「まったく。わが息子ながら情けないのう。わしの若い頃は……。若い頃はどうだったかの……」

自分に都合の悪いことは忘れる圭志君。

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圭君の家にも、生まれたての命があります。

海里君の息子、潮君です。

圭志君には、また甥。

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成長した潮君は、お父さんの海里君にそっくりでした。

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「まさか、潮の成長までこの目で見れるとはなぁ。海斗に自慢してやろう」

潮くんに言葉を教える圭志君。

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そんな圭志君、運命の日には、たくさんの友達を呼びました。

久しぶりに彼自身もバンドに加わります。

弘美ちゃんがベースを先にとってしまったので、圭志君はドラム。

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さすが圭志君。

熟練したテクニックが光ります。

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そんな彼も、やがて静かにスティックを置きました。

お迎えの時間です。

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「やれやれ。わしもとうとうか……」

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そうして旅行かばんを手にとって、ゆるやかな天国の調べにのって、圭志君は静かに旅立っていきました。

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「ううっ……。圭志叔父さん……!」

麻美ちゃんの時には、気丈にも涙を見せなかった麻緒ちゃん。

でも、このときばかりは涙です。

小さい頃から面倒を見てくれた、もう一人の父親みたいな人でしたから。

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落ち込む圭君を、修太君も励まします……?

「圭。大学優等で卒業して、おめでとう」

「んあ? あ、ありがとう……」

修太、こんなときになんでその話題なんだ。

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麻緒ちゃん、スティックを握って、大好きだった叔父さんにひと打ち捧げます。

圭志君も、バンドの再生やまた甥の成長を見届けて、さぞかし満足だったでしょう。

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翌日、圭君達はプリーザントビューのはずれにある墓地へとやってきました。

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そこに圭君は、圭志君の墓標を置きます。

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海里君も、自宅に置いていた両親のお墓をしかるべき場所に設置……。

って、おい!

墓標の向きが違うったら!

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まあいいや。

後できちんと置きなおすことにしましょう。

最後に皆で圭志君の冥福を祈り、墓地をあとにします。

2007

0124

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さつきの顔をよくよく見ていて、ひとつ気がついた。

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この子の額、もしかして私似なんじゃないか。

瞳は勇樹さん譲りだけれど。

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うーん。

やっぱりそうだ。

私に似ると、どうも表情が暗い子になってしまう。

残念だなぁ……。

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まあ、仕方がないか。

私の子だもの。

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勇樹さんが、新しく私の絵を描いてくれている。

完成が楽しみだ。

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春日が学校から友達を連れて帰ってきた。

春日は私と違ってとても社交的だ。

これからもたくさんの友達をつくっていってくれるだろう。

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さつきも、お姉ちゃんの友達に遊んでもらう。

この子もお姉ちゃんほどではないけど、社交的だ。

このへんの子供達の性格は、勇樹さん似だ。

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さつきは今が一番手のかかる時期。

私が家事を終えて、ようやく寝付いたらと思ったら……。

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さつきの鳴き声で真夜中に目を覚まされることも、毎日。

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はいはい。

今出してあげますよ。

パパはお仕事でお疲れなんだから、そんな大声で泣いちゃだめ。

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そんなさつきも、この日はとうとう誕生日。

例によって、親族一同をご招待。

私の一番上の姉が亡くなってしまったのは、残念だ。

代わりといっては何だが、シドを呼んだ。

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家の中は狭かったので、外で。

皆でハッピーバースデイ。

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「さつき! がんばって」

「さつきちゃん、さあ成長だ!」

皆がはやし立てる中、とうとうさつきが子供に成長!

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こんな感じになりました。

このパジャマは、ちょっとひどいね。

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成長したさつきは、早速お姉ちゃんと並んでお勉強。

春日は明日には十代に成長してしまうから、この子達のこんな姿を見られるのも、今のうちだけ。

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明日は日曜日。

家族でお出かけするのもいいかもしれないね、勇樹さん。

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「月日のたつのは早いものねぇ。あなたが結婚したのも、ついこの間だと思っていたけど」

ひとつ上の姉がしみじみと言う。

私達兄弟も、年をとったな。

両親が亡くなったことさえ、まだ昨日のことのように思えるのに。

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勇樹さんが描いてくれてた絵、完成しました。

さっそくダイニングの壁に飾る。

綺麗に描いてくれて、ありがとう。

2007

0124

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子供達、朝から仲良くお人形ごっこ。

でも、春日、あなた扉にめり込んでるわよ。

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今日は、子供達も連れて家族でダウンタウンに。

はじめは勇樹さんと二人きりで来ようとも思っていたけど、やっぱり皆一緒の方が楽しいよね。

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やってきたのはシムボウル。

早速勇樹さんが一投目。

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「うわちゃー!」

あらら。

溝に入っちゃった。

悔しそう。

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私も、えい!

いまだにこのボールをうまく転がすことが出来ない。

勇樹さんに、私の投げ方はロフトボールだと言われた。

それって、よくないの?

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結果は上々。

勇樹さんに勝ったぞ。

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と、思ったら。

勇樹さん、二投目でストライク。

ど真ん中に行きましたね。

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「よっしー!」

さすが。

普段体を鍛えているだけあって、うまい。

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春日も、ボーリングに初挑戦。

ボールが重たいね。

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よいしょ、よいしょ。

終始この顔。

子供用のがあればよかったんだけど。

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あ!

危ない!

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うわー。

痛そう。

これは泣いちゃうかな?

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ところが、結果は……。

これには春日も痛いのを忘れて、にやり。

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さつきも、挑戦します。

やっぱりボールが重たいね。

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溝に入っちゃいました。

さつき、勇樹さんとおんなじ顔をして悔しがる。

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「あーもう! また溝に落ちちゃったー!!」

怒ってる怒ってる。

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「そろそろ腹減らない?」

「この辺でお昼ご飯にしようか」

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「ママ! お外で食事するの、初めてだね!」

「そうだね」

子供たちも、食事に連れて行けるくらい大きくなったんだな。

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それぞれ好きなものを注文。

子供達はやっぱり、ハンバーガーやマカロニチーズが好きみたい。

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「ねー。ママは大学で優等生だったんでしょ」

「そうだぞ。パパは途中でやめたけど、ママは最優等で卒業したから、偉いんだぞ」

「ふーん。私も大学で優等生になれるかな」

「がんばって勉強してたら、なれるよ」

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「ねーパパ。私、一回占いがやってみたい」

「何を占ってほしいんだ?」

「秘密ー」

子供達、おしゃべりに夢中で食べるのが遅くなっちゃいました。

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食事の後はお買い物。

十代に成長する春日の服と、私達夫婦の老齢者用の服。

私達も、年をとる日が近いのだ。

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私や勇樹さんが年をとるなんて、うそみたい。

ずっと先のことだとばかり思っていたのに。

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春日が妹と写真を撮って、私達にプレゼントしてくれた。

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さつきはさらに大サービス。

三点倒立までして見せてくれた。

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私も春日と写真を撮る。

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勇樹さんもさつきと写真。

今日は本当に楽しいお出かけになった。

さつきも十代になったら、また皆で遊びに行けたらいいな。

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プロフィール
HN:
うに
性別:
女性
職業:
学生
自己紹介:
■The sims2プレイ環境:
本体+キャンパス+ナイト+ショップ+ファミリー+ゴージャス+ペット+ウィンター+シーズンズ
■プレイスタイル:
シムの行動や願望から、ストーリーを脳内補完して楽しんでいます。
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