忍者ブログ
The sims2のプレイ日記

2024

0514
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007

0101

snapshot_72a02c40_f2a553c1.jpg

夜の公園も、なかなか雰囲気があっていい。

一人で来ても、なんだか楽しい。

snapshot_72a02c40_52a55418.jpg

あ、ドンが来ている。

snapshot_72a02c40_92a55429.jpg

シドも来ていた。

今夜は知り合いが多い。

snapshot_72a02c40_12a55475.jpg

シドに望みを聞いてみた。

「晴美を口説く」

彼は私のことを気に入ってくれてるようだ。

snapshot_72a02c40_b2a554ad.jpg

その後彼は、私をそっちのけで、公園をうろついていた野良犬にかまい始めた。

本当に犬好きだ。

snapshot_72a02c40_92a554b9.jpg

ドンに望みを聞いてみた。

「パーティーをする」

華やかなのが好きな人らしい。

シドは犬に夢中なので、ドンとダウンタウンで遊ぶことにした。

snapshot_72a02c40_52a555d6.jpg

とはいっても、もう夜は遅い。

食事だけを一緒にすることにした。

snapshot_72a02c40_f2a555f9.jpg

私もうかつだ。

よりによってドンファンと名高い彼と食事を共にするとは。

いつの間にかこんなことになって……、

snapshot_72a02c40_92a5560c.jpg

私はドンと恋に落ちた。

婚約者のいる人と。

snapshot_72a02c40_12a5561f.jpg

食事が来た。

ドンもシドと同じ。

ベイクドアラスカが好物のようだ。

snapshot_72a02c40_92a55672.jpg

食事の後、ドンと別れた。

これ以上一緒にいると、どうなるか分からない。

snapshot_72a02c40_f2a55782.jpg

その後私がなんとなく足を向けたのは、この場所だった。

「ラッキーシャック カード&ドリンク」

snapshot_72a02c40_f2a5579c.jpg

この店には、今日もいろんな人が来ている。

吸血鬼に、派手な顔面メイクの人。

snapshot_72a02c40_f2a557af.jpg

私の姉も、恋人と一緒に来ていた。

相変わらず仲がいい。

snapshot_72a02c40_f2a557e9.jpg

私も、迷いのない恋がしてみたい。

snapshot_72a02c40_d2a55c11.jpg

帰り際、私もシドのように、野良犬と一緒に遊んでみた。

でも私は、やっぱりぱんだがいいな。

 

PR

2007

0101

snapshot_d2a13a65_92a3efee.jpg

俺は堀川勇樹。

大学中退の独り住まい。

snapshot_d2a13a65_92a3f629.jpg

今日もお決まりのカードハウス「ラッキーシャック カード&ドリンク」へ足を向ける。

snapshot_d2a13a65_12a3f67e.jpg

今日はなかなか調子がいい。

俺の一人勝ちだ。

snapshot_d2a13a65_92a3f689.jpg

このまま運が続いてくれればいいのだが。

snapshot_d2a13a65_32a5692e.jpg

おや? いつぞやの……。

snapshot_d2a13a65_92a56950.jpg

お、やるのか?

snapshot_d2a13a65_72a56972.jpg

連れの男もいたようだが、彼は隣のテーブルについていた。

俺が席を譲った方がよかったのかな。

snapshot_d2a13a65_32a569c2.jpg

あれっ?

二人とも抜けるのか。

俺達一騎打ち?

snapshot_d2a13a65_72a569e7.jpg

と思ったら、俺の親父が加わってきた。

来てたのか。

snapshot_d2a13a65_92a56aa8.jpg

お、勝ちましたね、お嬢さん。

snapshot_d2a13a65_72a56ac8.jpg

俺の方はツキに見放されたらしい。

負け続けだ。

snapshot_d2a13a65_b2a56b15.jpg

そろそろ引き際かな……。

2007

0101

snapshot_d2a13a65_32a57590.jpg

またやって来た。

夜の公園。

snapshot_d2a13a65_f2a57574.jpg

あ、あれは堀川さん。

snapshot_d2a13a65_72a575c2.jpg

「奇遇ですね。またカードハウスに行く途中ですか?」

「いや、飯。一緒に来る?」

snapshot_d2a13a65_32a57694.jpg

一緒に食事をすることにした。

どうせ今夜は私も一人だ。

snapshot_d2a13a65_12a576ab.jpg

当たり障りのない、天気の話で盛り上がる。

そういえば、今年の冬はまだ雪を見ていない。

snapshot_d2a13a65_d2a576fb.jpg

堀川さんは、フライドチキンが好物らしい。

ベイクドアラスカじゃないんだ。

snapshot_d2a13a65_12a577e6.jpg

その後、おなじみの「ラッキーシャック カード&ドリンク」へ。

お付き合い程度にゲームをした。

この間はたくさん勝ったが、今回は負け続け。

やっぱり賭け事は苦手だ。

snapshot_d2a13a65_32a57963.jpg

さようなら。

また明日。

2007

0102

snapshot_72a02c40_12a57daa.jpg

今日もダウンタウンへ向かう。

自家用車を手に入れてから、行動がしやすくなった。

snapshot_72a02c40_92a57e28.jpg

仕事が休みの堀川さんとデート。

と、あそこを通りかかったのは……。

ドン?

snapshot_72a02c40_32a57e45.jpg

「これはどういうことだ! 僕というものがありながら!」

これはまずい。

私、彼に浮気したことになるの?

snapshot_72a02c40_72a57e4a.jpg

平手打ちを食らった。

なぜだ。

彼だって、婚約者に浮気してるくせに!

snapshot_72a02c40_52a57e79.jpg

こんな状況なのに、どうして二人とも、笑って私を見るんですか?

snapshot_72a02c40_52a57e88.jpg

「僕は彼女と一緒に遊んでるだけですよ」

「なんだ。ただの友達づきあいだったのか」

私は殴られ損ですか。

snapshot_72a02c40_d2a57ec2.jpg

ドンと別れた後、堀川さんに好みを聞いてみた。

「筋肉質なのはだめかな」

また筋肉か……。

snapshot_72a02c40_12a57f11.jpg

彼の望みを聞いてみた。

「君を口説いてみていい?」

突然何を……。

あんなことがあった後で。

snapshot_72a02c40_72a57f38.jpg

思い切って、私のことをどう思うか聞いてみた。

snapshot_72a02c40_32a57f3e.jpg

「その黒髪いいね」

snapshot_72a02c40_d2a57f8f.jpg

手をつないでみたら、

snapshot_72a02c40_12a57fa2.jpg

あっさり恋に落ちてしまった。

snapshot_72a02c40_72a580a0.jpg

とりあえず、この日はすぐに別れた。

snapshot_72a02c40_32a58392.jpg

翌日、仕事から帰ると、玄関先にバラの花束が置いてあった。

堀川さんからだ。

「叔母さん、この花束誰から? 案外隅に置けないね」

たまたま訪ねて来た甥に見つかってしまった。

snapshot_72a02c40_b2a58477.jpg

ばんだに、ただいま。

それにしても、困ったことになってしまった。

snapshot_72a02c40_f2a58518.jpg

私には、シドがいるはずなのに。

肝心のシドには、まだ淡い恋心しか抱いていないというのに。

すでにドンと堀川さんを好きになってしまった。

snapshot_72a02c40_72a5854e.jpg

こんな状況になるなんて、誰に予想がついただろうか。

一人でダウンタウンをさまよっていた頃が懐かしい。

snapshot_72a02c40_f2a585f0.jpg

たった一人の人が、現れてくれればいいのに……。

もう、運命の人とか待っている場合ではなくなった。

snapshot_72a02c40_52a58603.jpg

とりあえず、私のこの筋肉をどうするか考えなければ。

2007

0103

snapshot_d2a13a65_92a7d3cc.jpg

堀川さんに「一緒に遊びに行かないか」と誘われたので、行ってみることにした。

snapshot_d2a13a65_32a7d40e.jpg

堀川さんが、私に恐れが何かと聞いてきた。

「ドンとの恋が冷める」

snapshot_d2a13a65_72a7d43f.jpg

もう一度、恐れはなにかと聞いてきた。

「勇樹と一緒に遊ぶことを拒否される」

私はまだ、誰か一人に心を決められないようだ。

snapshot_d2a13a65_d2a7d486.jpg

彼が自分のことはどう思っているか聞いてきた。

snapshot_d2a13a65_f2a7d491.jpg

「そのカスタムヘアがすてき」

私は堀川さんの髪型が好きだ。

他に好きなところはないんだろうか、私。

snapshot_d2a13a65_92a7d53b.jpg

しばらく話した後、近くのブティックへ。

「ちょっと服を買うのに付き合ってほしかったんだ」

と、堀川さん。

でも、私にはあまり服のセンスはない。

snapshot_d2a13a65_32a7d5b7.jpg

「これなんかどうかなぁ……」

すごい。

ハイファッションな服を着こなす彼が、うらやましい。

snapshot_d2a13a65_72a7d5f2.jpg

「晴美さんも、服を買う? 俺も見てみようか」

「いえ、私はいい……」

私に一番にあってるのは、多分今の服だと思うから。

snapshot_d2a13a65_f2a7d75d.jpg

「ところで、晴美さんの苦手なものって何?」

「筋肉……かな」

聞かれて初めて気がついた。

私も筋肉が苦手だったらしい。

これはもう、筋肉を落とすしかない、のかな。

snapshot_d2a13a65_32a7d7a8.jpg

昼過ぎ。

今度はレトロな雰囲気のレストランへ。

snapshot_d2a13a65_f2a7d80c.jpg

「晴美さん、よく旅行とかってする? 俺は仕事柄新幹線にはよく乗るんだけど、あんまり旅行はいけなくってさ」

「私も、大学卒業してからは旅行は行ってないかなぁ」

snapshot_d2a13a65_d2a7d85c.jpg

食事が来た。

私はいつものライム風えびのたたき。

堀川さんはリブだった。

「ベイクドアラスカとかはお嫌いですか?」

「甘いものは苦手なんで。でも、なんでベイクドアラスカ?」

私が付き合っている人はあなた以外、皆ベイクドアラスカが好物だったもので。

snapshot_d2a13a65_d2a7d88c.jpg

「えびだけじゃ、腹が膨れないんじゃない? 俺の食う?」

「えっ!?」

堀川さんがフォークを伸ばしてきたので、慌てて口をあける。

snapshot_d2a13a65_32a7d89e.jpg

うーん。

こんなことをしていると、本当に私達は恋人同士みたいだ。

いや、実際恋人同士なのだが。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[07/23 T.Kobayashi]
[06/08 快]
[06/06 快]
[06/06 美咲]
[05/23 美咲]
最新記事
(04/21)
(06/23)
(06/23)
(06/23)
(06/23)
プロフィール
HN:
うに
性別:
女性
職業:
学生
自己紹介:
■The sims2プレイ環境:
本体+キャンパス+ナイト+ショップ+ファミリー+ゴージャス+ペット+ウィンター+シーズンズ
■プレイスタイル:
シムの行動や願望から、ストーリーを脳内補完して楽しんでいます。
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP