The sims2のプレイ日記
2007
ついに、ついに!!
畑山家に暖炉がつきました!
今年の冬は、あったかいぞ~!
さあ、冬になったので、出稼ぎです。
とりあえず見つけられる仕事のうち、一番稼ぎのいい仕事に就きました。
健史君は、今日から学校です。
あ、剛さんがソーセージ&エッグを作ってる!
ちょっと目を放すと、すぐに貴重な冷蔵庫の食材でご飯を作ってしまいます。
主食は魚にして、冷蔵庫にはじめから入っている肉や卵なんかの食材は、特別なときにしか使わないようにしてほしいものです。
このソーセージ&エッグはすぐに没収して、冷蔵庫に保管してもらいました。
「ねぇ、ダーリン。家も、そろそろいいんじゃないかしら?」
「なにが?」
「校長先生を、家にお呼びしても」
「んあ? あー。なるほどね……」
家財道具も充実してきたことだし、自分達の生活が向上してきたことを確かめる、いい機会かもしれません。
ということで。
「校長先生、ようこそ」
「これはどうも」
今日は特別な日なので、貴重な食材を使って、七面鳥です。
釣りたての魚を使った料理でもいいんですが、やっぱり高いお料理レベルの料理を出した方がよさそうですしね。
しかし、校長が来た日に限って、焦がす……。
火事にならなかっただけ、良しとしましょう。
校長、一人でターキーを食す。
汚い食べ方だな。
残りのターキーは冷蔵庫に大切に保管です。
案内ポイント40、食事ポイント30。
後は、里子さんのトークで、ぎりぎり私立学校に合格することができました。
万歳!
「私立学校に受かったんだから、勉強もしっかりするようにしなくちゃね」
幸い、冬は畑仕事はありませんので、勉強する時間はじっくりあります。
冬だっちゅうのに、何をやってるんだお前は。
植物シムだったころの名残でしょうか。
このくそ寒い中、水をかぶって生き生き喜んでおります。
雪が積もったら、
「スノーエンゼルー!」
今年の冬は、らくらく遊べます。
寒い日は、暖炉のそばで宿題。
暖炉買ってよかった~。
でもちょっとまだ寒そうですね。
絨毯を敷いたらいいのかな。
絨毯を敷いたら、待ってましたとばかりに引火。
なんでだよ~!
消防士さんと一緒に消火です。
火の扱いは、慎重にしないとだめですね。
「生活も安定してきたし、健史も庭仕事を手伝えるようになったし」
「もう一人いてもいいかもね」
二人とも老齢期が目前。
最後の子供ということになりますね。
さすがに、「大草原の小さな家」みたいな子沢山にはなりませんでしたが。
さて、冬があけて春になりました。
まだ雪が溶け残っていますが、早速種まき開始です。
「う~。春とはいっても、まだまだ寒いな」
暖炉が本当に嬉しい。
果樹が、寒さのせいか病気になっていました。
話しかけて元気付けます。
「寒さが何だ! お前は強い子だろう!!」
カントリーミュージックにのって。
外は寒いので、子供はまだ仕事を手伝わせられません。
凍ったら大変だしね。
里子さんのお腹も大きく。
「もう少ししたら、健史の弟か妹ができるわよ~」
「僕、弟がいいな。一緒に釣りとかで遊べるもん」
雪が解けてきたので、早速お手伝い。
雑草抜きは、楽しさが回復していい感じ。
確かに、楽しいですよね。
長いことやってると、ひざが痛くなるけど。
でもやっぱり子供だから、いっぱい遊びたい。
蝶々捕獲。
翠さんと一緒に種蒔き。
「僕も畑仕事を手伝って、ひと回り男になったというか、成長したというか」
「そうだな。もうお前も、一人前だぞ」
「誰だ。蝶々を捕まえっぱなしにしたのは」
剛さんが気がついて、逃がしてあげたのでした。
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2007
「うしゃしゃしゃしゃ!」
相変わらず、水が好きな翠さん。
そしてみんなが寝静まった、真夜中。
願いの井戸にコインを投げ込む、里子さんの姿が。
「ちょっとだけ。ちょっとだけでいいから、ロマンスを!」
え! 浮気!?
どてん、と、誰かが降ってきました。
さあ、ロマンスを! と行きたい所だったのですが……、
「おうう、おう~」
陣痛が始まっちゃいました。
何でこんな時に。
間が良すぎです。
「生まれるよ~」
見ず知らずの男性に応援されながら、里子さん出産!
生まれてきたのは女の子。
湖乃実(このみ)と命名。
この子も、目が細いな!
父親に先駆けて、湖乃実を抱く空から降ってきた男。
アンタもう用なしだから、帰ってください。
からくもというところで、浮気が防がれた里子さんです。
子供はまさに、かすがいね。
親子で釣り。
「お前、なかなか筋がいいぞ」
「ほんとー?」
夜中に、湖乃実の泣き声で目を覚ます日々。
夜も昼もなく働いて。
忙しい一年が始まるのでした。
2007
畑仕事の合間に、健史君成長!
「イエ~イ!」
目、細っ!
幼児に成長した湖乃実ちゃん。
どうやら音楽が好きらしく、ステレオをつけてると、必ず踊りに行きます。
御召し替え。
この子も、本当に目が細いな。
健史君は、髪形を変えました。
なんだかものすごく、内気そうな子になりましたね。
これ、カダージュヘアだと思うんですが。
いくつになっても、愛のつまったプレゼントを贈り続ける剛さん。
褒賞金目当てで、ちょくちょくガーデニングクラブの審査を受けています。
最高得点を出すと、お金のほかに、井戸がもらえるんですが……。
家の中においていくなよ、会長。
なんていうか……。
もう井戸はいらない……。
売ればいいんですけどね。
なんかもったいない。
野菜ジュースのビューティー・カクテルを飲んで、ハートと花を撒き散らしている里子さん。
ちなみに、トマトジュースは飲むと体が熱くなり、レモネードは逆に冷える。
ペッパー・パンチは体力が回復して、茄子ジュースはランダム(?)にスキルレベルがひとつ上がる。
ビューティ・カクテルは、恋の妙薬と同じ効果があるようですね。
畑仕事が忙しいんで、自然と一人遊びか多くなる湖乃実。
とりあえず、あんよは教えておいたので、おもちゃ箱は自分であけられるようになりました。
おもちゃで遊んで待っててね。
農薬を散布していた翠さんが……。
再び自然に帰りました。
農薬をまく以上、植物シムになるのは免れないようなので、もう彼は当分元には戻さず、農薬散布専門になってもらいます。
茄子ジュースを飲んでスキル上げをする、健史君。
畑仕事が忙しくて、スキル上げをする暇がないので、この茄子ジュースは重宝します。
夏が始まり、トマトの収穫。
トマトを収穫した後は、再び肥料をまいて、夏の終わりと秋に備えて、茄子畑を作ることにします。
貯蓄も、10000$を超えました!
家の中も、こんなに充実してきました。
ちょっとごちゃごちゃした感じがありますが。
でも、一番嬉しいのは、キッチン周りの充実でしょうか。
いかにも暖かな我が家って雰囲気です。
健史君も立派に成長したし、家も充実したし、これで目標は達成できたかな?
そしてこの日とうとう、畑仕事の合間に剛さん成長!
「僕もついに老年かー」
里子さんも。
「なんだか、長いようで短かったわねー」
本当に、よく働きましたよ、二人とも。
里子さんの夢を見ながら、お昼寝する剛さん。
湖乃実ちゃんも小さいことだし、二人の人生は、まだまだこれからですね。
2007
畑仕事の合間に、成長しました。
髪形を変えるとこんな感じ。
相変わらず、冷めた目をしています。
さて、湖乃実ちゃん。
翠さんの方を指差してます。
行動アイコンを見ると、「Shock」と。
植物シムを見たのが、ショックなんでしょうか。
ところが、その指先を翠さんの方に近づけて、静電気がバチッ!
「ぎゃあ!」
翠さんがビックリして、飛び上がりました。
そっちのショックか!
どうやら、イタズラのようですね。
「はらひれ……」
「きゃーははは!」
あーあ、泣かしちゃった。
というか、子供相手に泣くなよ。
その後、外でキャッチボールをはじめた二人。
「ちょ……強すぎ」
湖乃実ちゃん、力いっぱいボールを投げつけます。
ボスッ!
「あいたっ!?」
湖乃実ちゃん、キャッチボールしているというより、翠さんをマトにしているような……。
嫌いなのか、翠さんが。
もしかしたら、湖乃実ちゃんは快活が低いのかもしれません。
さて、いつもの朝。
でも今日からは、湖乃実ちゃんも畑仕事を手伝うようになりました。
人手が増えたので、畑を拡張するって手もあるのですが、プレイヤーの操作の方が大変になるので、畑拡張は見送りです。
夏ペンギン。
しょっちゅうやってきます。
もう珍しいものでもなんでもないんで、放置。
ところで、物心ついたときから両親とともに忙しく畑仕事を手伝ってきた健史君。
ティーンになって、まだ一人も彼女がいないのはかわいそうになったので、リバーブロッサム・ヒルズのコミュニティーパークに、ガールハントに行かせました。
早速、女の子発見。
なかなか、かわいい子じゃありませんか。
「僕達、もしかしてスクールバスが一緒じゃない?」
「え~? そうだっけ」
しかし、相性は最悪でした。
残念。
2007
夏は長いこと屋外にいると、体温が上がってしまいます。
ですので、時々こうして水遊びをして体を冷やします。
おもちゃのスプリンクラーは、楽しさも上がっていい感じ。
翠さんには、水分補給も一緒にできます。
湖乃実ちゃんは、パパと一緒に魚釣り。
早速つれたのは、ブーツでしたが。
よくよく考えてみれば、健史君の彼女、願いの井戸にお願いすればいいことに気がつきました。
そうと分かれば、早速。
「かわいい彼女を、お願いします!」
かわいい……。
失礼ですが、激しく不満です。
これは、ハズレか?
翠さんも恋人を呼んでいたので、小さな家がにわかに人でいっぱいになってます。
「翠兄ちゃん。あの井戸、本当に頼りになるのかなー……」
「僕はあの井戸から、アンナさんというすばらしい恋人を得たんだぞ。信じれば、いつか必ず健史も出会えるよ」
「こうしてみても、僕って結構いいセンいってるんじゃないかと思うんだ。美人の彼女を持っても、バチは当たらないと思うんだよねー」
とりあえず、鏡を覗き込む今の君の顔は、面白いよ。
ティーンにして、ガーデニングの金バッジをゲット。
畑仕事がどれほど大変だったかが、しのばれます。
さーて、今度こそかわいい彼女を!
「お願いしまーす!!」
あ……。
そして、井戸からにじり出るもの。
そのハンドバックは、もしや!?
出たーーーー!
ダウンタウンの風紀委員、ミセス・クランプルボトム!!
そそくさと逃げ出す用意の、健史君。
「まだ十代のくせに、井戸にお願いして不純異性交遊かい!? この不良息子め!!」
バシッバシッと、ハンドバック攻撃。
「不純って、なんなんですか。失礼な!」
「口答えするんじゃないよ! この性悪息子め!! 親の顔が見てみたいよ!」
バスッボスッ!
「あいた、痛いって!」
そして、とうとう。
ミセスと乱闘。
襲われました。
「お前みたいな不良は、一回徹底的にお灸をすえてやるわい!」
「ぎゃーっ!!」
「おうらー!!」
「ぐぎーっ!」
ばすばすどかどか
敗北……。
あの井戸は、もう打ち止めみたいですね……。