The sims2のプレイ日記
2007
直輝君仕事からお帰り。
漫才師じゃありません。
こう見えてもコンサートの指揮者です。
騎士君は、学校からお友だちとして畑山勇人君を連れて帰ってきました。
さっそく、警察と泥棒で遊ぶ。
「バキュンバキュン!」
「へへーんだ、よけちゃうもんねっ」
「犯人抵抗! よって銃殺します!」
「うう……撃たれた。って、なんじゃこりゃ-!」
「あはは、死んだ死んだ!」
ちなみに快活の低い子だと、倒れた友達を足蹴りする真似をします。
騎士君はしないけどね。
たぶん勇人君ならやる。
お外で遊んだ後は、やっぱりゲーム。
「手加減しないからなー」
「望むところだぜー」
仲良く遊んでいたのですが、行彦さんが騎士君に絵本を読み聞かせ始めました。
仕方なしに聞いてあげる騎士君。
後ろに立ってる勇人君がさびしそうです。
仕方がないので、一人でゲームの続き。
楽しさ願望の佳織さんが、勇人君のお相手。
「うわー、勇人君このゲーム上手ねー!」
佳織さんはへたっぴだもんね。
「あ! 今のどうやったの? 教えて教えて!」
佳織さんのほうがゲームに夢中だったり。
行彦さんの読み聞かせが終わった頃には、勇人君は帰ってしまいました。
今度はお母さんの真紀ちゃんと対戦。
「おじいちゃんがさぁ、突然絵本もってここにくるんだもん」
「ちゃんとお話聞いてあげたー? あんたはおじいちゃん孝行な孫だね」
行彦さん、しょっちゅう本を読み聞かせたがるんですよね。
夜はみんなでチキン焼きそば。
相変わらず本を読み聞かせたがる行彦さん。
時と場所を選びません。
朝の忙しい時間に、何も風呂場で読み聞かせなくても……。
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2007
2007
今日はみんなでお出かけ。
天気もいいし、プールへ遊びに行ってみましょう。
みんないっせいにプールに入って、マルコ・ポーロで遊んでみます。
一度に何人でも遊べるところはいいですね。
あいかわらず、どんなゲームなのかはぜんぜん分かりませんが。
あ!
騎士君の水着がデフォルトのままだった。
ひどい格好ですね。
おなかが空いたら、今度はレストラン。
人数が多いので、二つに分かれて座ります。
こっちは男二人。
尚人君はベイクドアラスカが食べたいようですね。
「ねえねえ、僕プールでお相撲さんみたいな人見たよ! ぷかーって水の上に浮いてた!」
お料理がきました。
おや、真紀ちゃんもベイクドアラスカを頼んだのね。
って、こっちはふたりともベイクドアラスカかい!
どうもプレイヤーの作るシムは、ベイクドアラスカが好きな奴が多いですね。
ご飯の後も、マルコ・ポーロ。
「ケンラー!」
「テューノ!」
などと声を掛け合いながら、好き勝手に泳いでるんですが、本当にこの遊びってなんなんだろう。
おおっと!
尚人君飛び込み台から華麗なジャンプ。
真紀ちゃんはお疲れですか?
そろそろ時間も遅いし、帰るとしましょうか。
2007
2007
「ぱっちゃぱっちゃ♪」
雨が降ると楽しいのがこの人、佳織さん。
「ぱっしゃぱっしゃ♪」
うーん。
せめて長靴を履いてから遊んだほうが。
「きゃははっ!」
年をとってもなお無邪気です。
お外で遊んだ後は、お昼ご飯。
今日はハンバーガーです。
「そろそろ騎士を私立学校に入れたらいいと思うんだがね」
「じゃあ、校長先生呼びます?」
思い立ったが吉日。
その日のうちに校長を招待して、みんなで七面鳥を食べました。
佳織さんの料理とトークで、校長先生は大満足。
私立校に入ったら、次は大学を目指して猛勉強です。
高校生の生活は、厳しいですね。
でもやっぱり、まだ遊びたい盛り。
「叔父さん、僕友だちとダウンダウンのナイトクラブに行ってみたいんだけど……」
「それで、保護者が必要ってわけね。いいよ」
「この子と一緒に遊びにいきたかったんだ」
「よろしく」
「どうも」
女の子ですか。
騎士君も隅に置けないですね。
かわいらしい女の子です。
彼女はジャケー・クラリスさん。
雑記でちょっとだけ登場した女の子です。
それでは早速ダウンタウンへ繰り出しましょう。
免許取りたての騎士君が運転です。
助手席には、尚人君が座ったほうがいいと思うんだけどなぁ。
まずは最初にレストランへ行きました。
ここでまずは腹ごしらえです。
「もちろん、叔父さんが奢ってくれるよね」
「おまえ、しっかりしてるなぁ」
「ところで騎士君の叔父さんって、主演映画俳優やってるんですよね。どんな映画に出てるんですか?」
「『キャプテンヒーロー』のシリーズだよ」
特撮もの?
「でもおじさん、ラマに変身後のキャプテンヒーローの役なんだよね」
結局着ぐるみなわけですか。
お料理が来ました。
騎士君はリブ。
尚人君はポークチョップ。
クラリスちゃんはサラダ。
騎士君やります。
女の子が興味を持ちそうな話題を持ってきました。
学校じゃ、モテるのかもしれませんね。
はい、ごちそうさま。
「それじゃあそろそろ行く? もう日も暮れたことだし」
「ちょっと待って。その前に……」
せっかくなので、記念写真を撮っていきましょう。
クラリスちゃんと撮った写真……。
なんか、二人ともはしゃぎすぎて、ほとんど写ってないですね。