The sims2のプレイ日記
2007
礼治君、今日も元気に登校。
でも、スクールバスの中には、誰も乗ってません。
もしかして、一番乗り?
さて、昨日の記念パーティーを開いてから、ずっとピアノを弾いて滞在し続けていた結衣ちゃん。
そろそろお腹が減っているだろうと、ピアノから引き離して、朝ごはんを用意してあげたら。
食事中に眠りこけてしまいました。
「一晩中、ピアノなんか弾いてるからよ」
しかし直後に、父親のピアノ練習の音でたたき起こされる。
「うい?」
「わた、私寝てた?」
結衣ちゃん、また息抜きに、遊びにおいで。
自給自足生活がんばれ!
礼治君、学校からお帰り。
さて、成績のほうは?
「!」
「やった! Aだ!!」
わお!
登校二日目にしてAですか。
なかなか頼もしいじゃありませんか。
「ママ! 見て見て! AだよA!!」
喜び勇んで、家の中に駆け入る礼治君。
しかし、残念ながら、弘美ちゃんはお風呂中でした。
なかなかタイミングがあいませんね。
「なんか、脱衣室で礼治が騒いでるわね。カエルでも踏んづけたのかしら」
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2007
さて、今日は礼治君、お友達を連れ帰ってきました。
ブルーウォーター村の資産家、ランドグラーブ4世さんの息子さんです。
お坊ちゃんですね。
いつもなら、学校から帰ったあとは宿題をやらせるんですが、せっかくお友達が来ているので、今日は宿題は後回し。
「ほらほら見てー! 僕逆立ちができるんだよ!」
「へー。なかなかやるじゃん!」
「逆立ちできたら、きっと女の子にもモテモテだよ!」
「今よりモテたら、困っちゃうなーあ」
この二人、女の子に人気ありそうですもんね。
そのあとは、泥棒と警察ごっこ。
「バキュンバキュン!」
「へへーんだ。全部よけちゃうもんねー!」
「今日も一日楽しかったな」
寝る前に、ベッドの上でちょっとリラックス。
樹君のことを考えてます。
「あのおじさん、よく家に来るけど、身内の人なのかなぁ」
(お父さん、早く昇進して、犯罪の黒幕になってほしいな。そしたら僕にも、ものすごく悪いこといっぱい教えてほしいなぁ。悪いこと知ってるって、ちょっとかっこいいもん)
こらこら。
(フェルナンド君と、もっと仲良くなりたいなぁ)
今日一緒に遊んだ、お坊ちゃんですね。
(僕のママって、どうしてほかの友達のお母さんより、年寄りなんだろ)
君は遅くにできた子供だからね。
親子というより、祖母と孫って感じですもんね。
(遥お兄ちゃんって、どんな人なんだろ。お話してみたいなぁ)
そういえば、礼治君、まだ結衣ちゃんや遥君と一言も交わしてなかったですね。
また今度、一族集まって、パーティーをやりたいですね。
2007
(いつの間にか、私も年をとったものねぇ。昔が懐かしいわ)
ふとした朝に、感傷に浸る弘美ちゃん。
プレイヤーも、彼女が小さかった頃はつい昨日のことのようにも思えますよ。
「どうも、はしかにかかったようで、仕事にいけませんのでよろしく」
今日はお出かけをすることにしました。
かなた君には、仮病で仕事を休んでもらいました。
「パパ、今日はどこに行くの?」
「ママが喜ぶ場所だよ」
弘美ちゃんが喜ぶ所。
それは村のはずれにひっそりと立つ、小さな博物館。
「ねえ、この絵の人達、誰?」
「ママの両親と、叔父さん夫婦よ」
実はここ、プリーザントビューで取りまくった写真を、公共区に収めてパッケージし、リバーブロッサムヒルズへ持ち込んだ博物館なのです。
ここには、弘美ちゃんの思い出がいっぱい。
両親や、兄弟たちと撮った写真も、ここにあるのです。
弘美ちゃんのパパ。
彼はいい意味でも悪い意味でも、弘美ちゃんの人生に大きな影響を及ぼした人でした。
さて、感傷はこのくらいにして、夕ご飯にしましょう。
ブルーウォーター村の繁華街で、外食です。
「何でも好きなものを選んでいいのよ」
「じゃあ、僕ハンバーガー!」
弘美ちゃん夫婦はあんまりお腹が空いてなかったので、シェフサラダ。
礼二君は、子供らしくハンバーガーを注文しました。
実はころも連れて来てはいたのですが……。
犬用のお皿がないので、ご飯を上げることができませんね。
ころは、家に帰るまでお預けかな。
後ろでなんか吠えてますが。
と思ったら。
弘美ちゃんがお皿から食べているものをつかんで、後ろに放ってくれました!
よかったね、ころ!
これなら、ペットを連れてレストランに行っても、一緒にご飯が楽しめますね!
「二人とも、今日は私に付き合ってくれて、ありがとうね」
「何、弘美のためなら、いつでもお安い御用だよ。な、礼治」
「うん!」
2007
ご飯の後は、皆で村のスパ&サロンに車を走らせました。
ここでゆっくり腹ごなししましょう。
「どっこいしょ。お湯が温かくて気持ちがいいわぁ」
おや、子供はホットタブには入れないんですね。
残念。
親子で仲良く入浴できなくて、がっかり。
次の拡張パックで実現しないかしら。
仕方がないので、礼治君は暇つぶしにシャボン玉。
「ふー」
「くんくん。なんか甘い香りがする」
あ、何を……。
「甘いかな?」
あっ! 飲んだ!
「ぶへっ!? げほっげほっ!」
口からシャボン玉を吐き出すことになる。
「ねーえ、そろそろ帰ろうよぅ」
礼治君の体力も残り少なくなってきました。
それじゃあ、そろそろ帰りましょうか。
って、かなた君、ホットタブでゆで上がってるようです。
体温ゲージが真っ赤。
なにはともあれ、記念パーティもやったし、思い出にも浸ったし、今日のお出かけで、弘美ちゃんも大きな人生の節目になったようです。
これからは夫婦そろって、礼治君の成長を楽しませてもらうことにしましょう。
2007
きょうはお休みなので、みんなでプールに行くことになりました。
しゅっぱつ前に、ママがころをおふろできれいにしました。
ちょっと、くさくなっていたんだって。
この前もみんなでお出かけしたけど、きょうもお出かけできるのは、うれしいな。
ぼくんちのパパとママは、友だちのパパやママみたいにわかくないのが、ちょっとざんねん。
ころも、おでかけは楽しみみたい。
はっはってわらって、ざせきにいっぱいヨダレをたらしていたよ。
ブルーウォーター村にできた大きな市民プール。
いろんなしせつが入っていて、さいきん人気。
たてものの中に入ったら、ぼくのしんせきの人たちにぐうぜん会っちゃった。
ええーと、ぼくのめいのアンネッタちゃんと、カミーラちゃん。
ふたごだから、どっちがどっちだか、ぜんぜん分かんない。
それから、おいの勇人君。
あ、はるかお兄ちゃん。
きっと、ぼく達みたいに、家族で遊びに来たんだね。
さっそくプールに入っちゃお。
このすべり台、けっこう高いね。
ちょっとこわいかな。
思い切って、それーーー!!
ざぶーん。
いきおいをつけすぎて、プールの底までもぐっちゃった。
ママも、とびこみ台から。
ママは、泳ぎはとくいなんだって。
ママもざぶーん!
ねえ、今度はちゅうがえりで飛び込んでみてよ!
あれ?
あのまあるい頭は、もしかして、真美おねえちゃん?
今日は、ブルーウォーター村の人がみんなここに遊びに来ているのかな。
パパとはるかお兄ちゃんと、真美おねえちゃんで、マルコ・ポーロであそんだよ。
でも、パパとママはすぐに疲れちゃって、プールサイドでゆったり。
ぼくには、真美おねえちゃんに遊んでもらいなさいだって。
ぼく、パパとママとも、もっと遊びたかったんだけどな
「ほらほら、礼治。こんなに深く潜れる?」
だめだよ。
ぼくはもぐってもすぐに浮いちゃう。
日向ぼっこしていたママがプールに入ってくれて、三人でマルコ・ポーロ。
それにしても、真美おねえちゃんの水着って、ヒモみたい!