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The sims2のプレイ日記

2025

0730
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2007

0225
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「浮気やめる気になった?」
「まだですのー。こうなったら、浮気を認めさせるまで、私説得をがんばりますの!」
めちゃくちゃなことを言って、また真治君を困らせる花梨ちゃんです。
そんなことやってると、いつまでたっても結婚できませんよ。


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さて、家族の人たちが、あまりに前に飼っていた犬マックスを恋しがるので、新しく犬を飼うことにしました。
ポメラニアンのマルちゃん、メスです。


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「マルや! マル!」
一番喜んだのは、真里恵さんでしょうか。
朝も早速パジャマのまま、マルと遊ぶために表に出てきました。
だから、その格好で外には出てくれるなと何度言ったら……。
プリーザント中のうわさになってても、仕方ありませんよ、これじゃあ。


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「わん!」
棒切れを投げてもらうマル。
マルも、家族の中で真里恵さんが一番好きです。


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テレビだって見ちゃう、おりこうさん。
あと、鏡に映った自分の姿に吠え付くのも好きです。


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マルが家に来た翌日。
「う、産まれるかもー!!」
真鈴ちゃん、陣痛です。


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居合わせた家の住人達。
お母さん、今日もまだパジャマです。
「真鈴ー! ファイトよー!!」


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「あがが……。もうだめ、死ぬーっ!!」


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苦悶すること約一時間。
ようやくかわいい男の子が生まれました。
早速お父さんのサトル君に渡します。
「はい、赤ちゃん」
「え? 俺が抱くの?」
なぜならば、真鈴ちゃんは……、


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もう一人……。
双子です!
こちらは女の子。
プレイヤーにとっては計算外の展開です。
真鈴ちゃんと花梨ちゃんにそれぞれ一人ずつ子供ができて、夫婦三世帯八人家族を目指していたのですが。
困ったなぁ。
これは、真鈴ちゃんたち家族には、独立してもらわないといけなくなりました。


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「赤ちゃん……。孫ができたわ……」
真里恵さんも大喜び。
双子の世話は大変ですから、この子達が大きくなるまでは、真鈴ちゃんたちにはこの家にいてもらうことにしましょう。


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「赤ちゃんて、こうやって抱くのかな。ね、お母さん?」
「それでよかった……と思うわ」
なんだか、真鈴ちゃんが母親ってのが信じられない。
子供を抱く姿が、なんとなく似合っていません。
真鈴ちゃん、ちょっと童顔だからかな。


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双子の子供達は、男の子が尚也(なおや)、女の子が奈夜(なよ)と名づけられました。
二人とも、真鈴ちゃんの瞳と容姿を受け継いでいます。
サトル君の遺伝子も入っているはずですが、その存在がさっぱり感じられません。


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こちらが奈夜ちゃん。
本当に兄妹そっくりの顔です。


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そして、出産の会った日は、俊介さん、真里恵さんのお誕生日でもありました。
すっかり忘れていたので、18時になったとたんに、その場で成長です。


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俊介さんも。
「これで仕事を引退して、絵に打ち込めるぞ~!」
そういえば、絵画が趣味でしたね。


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さて、新米ママ真鈴。
実はオムツを替えるのが大の苦手だったようです。
恐れが叶ってマイナス。
子供はかわいくても、こればっかりは勘弁ってことでしょうか。


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サトル君とシンクロ。
「おやすみー、尚也」
「おやすみー、奈夜」


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翌日。
初火事。
「わー! わー!?」
出火原因はお父さん。


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「いや、だからね! チーズサンドを焼こうとしたら、コンロが突然火を噴いて……!」
後ろでお昼ご飯を食べている真鈴ちゃんとサトル君は、全然気づいていません。


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消防士さん到着。
チーズサンドを救出です。
アラーム設置しといてよかった。


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花梨ちゃんと真治君。
ようやく手をつなぎあえるくらいまで、仲直りしました。
でも。
「私、結婚式での恨みは忘れていませんの!」
「俺も、あの浮気のこと、忘れてないんだからな!」
まだまだ、道のりは遠そうです。


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双子が双子のお世話。
子供達もすくすく成長していきます。


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「はー。いっぺんに二人も生まれるんだから、本当大変だったよ。でも、効率は良かったかもね」
「だあ」
赤ちゃんがいると、シムたちは指示しなくてもお世話を焼いてくれますが、ミルクを過剰に飲ませようとするのは、やめてほしいと思います。
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2007

0225
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双子のお誕生日です。
まずは尚也君から。


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尚也君の成長した姿を撮ってませんでした。
仕方ないので、次は奈夜ちゃん。
おばあちゃんに抱っこされて。


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成長した奈夜ちゃん。
髪の毛がありませんでした。
尚也君も髪の毛がなしで成長してしまいました。
一体どこに、髪の毛を忘れてきてしまったんでしょう。


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早速鏡で髪型を変更、というか髪を生やしてあげました。
こちらが尚也君。


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こちらが奈夜ちゃん。
二人とも、八の字眉です。


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言葉のお稽古。
「熊さんて言ってごらん。くまさん」
「くまた……?」
奈夜ちゃん、熊さんなんて見たことも聞いたこともありません。
なぜなら、


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この家にあるのは、牛さんだけです。


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一方のこの二人。
「じゃーん!」
真治君、人生で二度目のプロポーズ。
「私、まだ折れたわけじゃないけど、もらえるものならもらっておきますの!」
順調? です。


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こちらもお話の稽古。
おまるを教えた後、移動の暇すらも惜しんで、トイレで英才教育。


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赤ちゃんの頃も過剰に構いすぎる傾向にあった大人たち。
幼児に成長しても、それは変わりませんでした。
皆が皆、子供を抱こうとするため、いったんベビーベッドの中に入れても、他の大人が「抱き上げる」
子供達、何度もベッドの中に入れたり出されたりして、なかなか眠れません。


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そんなうっとおしい幼児期もあっという間に過ぎて、早くもお誕生日。
まずは尚也君。


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みんなに見守られて、いざ成長!


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こんなになりました。
髪型が似合っていないので、あとで変更します。


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お次は奈夜ちゃん。
叔父さんに抱っこされて。


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尚也君とほぼ同じ顔なので、大きくなったときの顔は大体想像がつきますが。
成長の瞬間は、やっぱりドキドキ。


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はい成長。
こちらもあとで髪型を変更します。


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変更後の双子達。
なかなか可愛らしくなりました。


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子供達も手がかからなくなったので、真鈴ちゃんたち家族には、独立してもらうことになりました。
サトル君の実家だった家にお引越しです。
さあ、あとは花梨ちゃんと真治君が結婚してくれれば、河内家も安泰なのですが……。
どうなることやら。

2007

0227
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いきなりですが、新居です。
弘美ちゃんから連絡をもらった、かなた君。
子供達を連れて、この家の前にやってきました。
家の前で待っていたのは、まぎれもなく弘美ちゃん。
いったい、いつの間にこんな素敵な物件を見つけていたんでしょう。
お家は、Loco's-TS2 housingさんからです。


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ころも家の前で待っていました。
早速寄っていく、真美ちゃん。


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「あ~。かーいーのっ!」
ぎゅっと抱きつかれて、ころ、困っています。


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「ばぁー。ママですよー。大きくなったわね、真美ちゃん」
「きゃー!」
弘美ちゃん、いつの間にか成長していた真美ちゃんとご対面。


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「さあ、新しいおうちに入って、お昼寝しようねー」
弘美ちゃん、早速子供達のお世話に忙しく働きます。
かなた君も仕事に行く時間になって、弘美ちゃんに家出のことを聞きだす暇がありません。


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「はい、おやすみー」
「まーま……」


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そして、今日は遥ちゃんの誕生日でもあります。
弘美ちゃんのお友達や兄弟親族、引越しの挨拶に来た近所の人たちも加えて、みんなでお祝いです。
なぜか左上の三人がカメラ目線ですが。
こっち見るなよ……。


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仕事帰りのかなた君。
彼一人、お誕生日どころじゃないようです。


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ろうそくを吹き消して、さあ、緊張の一瞬!
「遥ちゃん、それっ! 成長だ!!」


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どさくさにまぎれて、隣に立ってる人にダメだししてる赤い人が……。
今は君の好みなんて聞いていませんよ、弘樹君。


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はい、遥ちゃん成長!
もしかして、あんまり長髪は似合わない顔かな。
でも、黒髪がとってもよく似合う男の子に成長しました!


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「僕、はるかって言うの。よろしくね」
「ふーん。まあ、仲良くしてあげてもいいわよ」
こちらの女の子は、弘美ちゃんの大学時代の友人イリーナちゃんと修太君の娘です。
両親の似なくていい所が似てしまったという、ちょっとかわいそうな……。
遥君よりちょっとお姉さんですが、これから仲良くしてあげてね。


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かなた君、もくもくと誕生パーティーの後始末です。
まだお客さんもいることだし、弘美ちゃんと話し合うのは後になりそう。


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弘美ちゃんも体の具合が悪いらしく、早めに布団に入ってしまいました。
それでもかなた君は我慢強く待ちます。


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夜中過ぎ、かなた君がお夜食を作って配膳していると、弘美ちゃんが起きてきました。
「弘美、その格好……」
もしかしなくても、妊婦服。
当然、かなた君にはその心当たりはまったくありません。
「もぐもぐ……。えーっと、そのぅ……」


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「……それ誰の子……って、大体想像つくけど……。いったい、どういうつもりなの……?」
「うぅ! そ、それは……」
「僕、明日仕事に行ったら、もうここに帰ってこないかも……」
「うぅ! そ、それも……」
「ねーねー。何の話してるのー?」
遥君、目の前で繰り広げられているのは、身も凍るような修羅場なんだよ……。

2007

0227

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「……かなた君が帰ってこなかったら、どうしよう……」
家出の後、樹君の子供を宿してしまった弘美ちゃん。
まごうことなき不倫、というか、もう不倫を突き抜けちゃってる感じですが。
弘美ちゃんだって、かなた君のことが嫌いになったわけではないんです。


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「私がいけないんだよね。全部」
分かっていたのに、何でこんなことになってしまったんでしょう。


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「きゃーははっ!」
真美ちゃんは、無邪気にころと遊んでいます。
そして……、


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「ただいま」
「うわー! 帰ってきてくれたの!?」


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子供達のことを心配して帰ってきた、かなた君です。
「子供もまだ小さいことだし……。ほら、真美、夕ご飯だよ」
「ぱぱー?」


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それから、遥君の宿題の監督。
子供達にしてやらなきゃいけないことは、まだたくさん。


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弘美ちゃんも、とりあえず今は子供達のお世話をすることにしました。
二人の寝室に飾ってあるものは、かなた君と撮ったプリクラや、デートでもらったバラの花束。


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翌日はかなた君も仕事は休み。
真美ちゃんのあんよの稽古に奮闘します。
実は、真美ちゃんの次なる成長のタイムリミットが、迫っているのです。
「ほらほら、だめだよ。ハイハイしてきちゃあ」
「い~の~。ころたんのマネなの~」


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あっ!
「うわ! 私、おっきくなっちゃった!」
ああ、とうとうあんよを覚える前に、子供に成長してしまいました。
……まあ、いいか。
教えてなくっても、ちゃんと二本足で立ってるし。


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イメージチェンジ後の真美ちゃん。
瞳がかなた君と同じせいか、全体的にパパ似にも見えます。
弘美ちゃんはわりと平均的に整った顔なので、特徴がつかみづらいってのもありますけど。


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子供達が成長したら、教えてあげなくてはいけないことがたくさん。
日が暮れましたが、パパの指導の下、真美ちゃんはお料理のお勉強。
「こうやって出来立てチョコが来たら、アラザンをすばやく振って、箱につめるんだよ」
「時々、つまみ食いとかしてもいーの?」
「出来損ないチョコが来たらね」


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「えい、とう、やあ!」
遥君も、サンドバックで身体スキル増強です。
そして、そんな日も終わりに近づいた深夜。


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「おうぅっ。き、きたー!!」
お風呂上りの弘美ちゃんに、陣痛が来ました!


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「かなたさ……」
でも、それかなた君の子供じゃないよ。
「ひ、一人で産むしか……」
弘美ちゃんがかわいそうなので、寝ていたかなた君をたたき起こすことにしました。
しかし。


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「そういえば、夕飯の後片付けまだだった」
かなた君、風呂場を素通り。
「出産に立ち会う」行動を起こしてくれませんでした。
所詮、他人の子か……。


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「こんばんわ、赤ちゃん。私がママでちゅよー」
弘美ちゃん、結局一人で産みました。
きゃあああああ! 女の子だっ!! しかも、どうやら弘美ちゃん似みたいですよっ!!!
プレイヤーの方が大歓喜。


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早速赤ちゃんに、ミルクを飲ませる弘美ちゃん。
この子は、結衣(ゆい)と名づけました。
結衣ちゃんは、パパなしで育てることになりそうです。


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翌日。
「ママ、見て! って、あれ?」


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「うわっ! 私汗くさっ!!」
ママは、取り込み中。
さっきまで、外のサンドバックでたるんだお腹を引き締めてました。
しばしお待ちください。


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数分後。
「じゃ-ん! 見て見てー!! エープラス!!」
「すごいわ」


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仕事から帰ってきたかなた君。
「あれ? 家族が増えてる。いつのまに」
いまさら気づいたんですか。


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「弘美の瞳とそっくりだな」
このあと言葉少なに、結衣ちゃんにミルクをあげてくれました。


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弘美ちゃんは、真美ちゃんの宿題をみてあげます。
「順序良く考えれば、簡単に解けるのよ」
「その順序良くってのがねー。難しいんだこれが」


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「順序良く、順序良く……」
弘美ちゃんとかなた君の問題は、どんなに順序良く考えても、まだまだ解けません。

2007

0303
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弘美ちゃんが出て行った日のお昼です。
樹君、かねてより電話で親しくなっていた、大学時代の教授を家に招待しました。
教授、友達も連れてきていいかといっていたので、許可したのですが……。


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弘美ちゃん!?
なんと、朝に出て行ったはずの彼女を、教授が連れてきてしまいました。


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「あー。あったかくて気持ちいー」
弘美ちゃん、樹君に挨拶もせず、家の裏手のホットバスに直行。
樹君には、教授が弘美ちゃんを連れてくるなんて、計算外です。


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とりあえず、今日の課題は教授を口説き落とすことなので、弘美ちゃんやメイドさんのいない台所にこもることにしました。
二人に見つかったら、大変ですからね。


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軽く手をつなげば、このとおり。
まずは淡い恋心が来ました。
そして、


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さらには赤いハートまで。
これで樹君の恋人は、弘美ちゃんも入れて12人になります。


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一方その頃の裏庭。
「パフェって、おいしいけどボリュームあるところが、侮れないのよね」
「そうねー。でもパフェ大好き」
樹君の女達2名、何も知らず、和やかにパフェなどの話をしています。
教授と浮気しているところは、見つからずにすみました。


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さて、教授を落としてしまえば、今日のロマンス課題は完了。
弘美ちゃんとなんとなく顔を合わせたくない樹君、さっさと出掛けることにしました。
「56ウッドランドドライブまで、タクシー頼んます」


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そそくさと車に乗り込む樹君。
向かう先は、
「ダウンタウンの最近できたパブまで、お願いします」


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やって来たのはいつもの場所。
樹君にとって、家の次に落ち着ける場所かもしれません。


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「また来ましたの?」
「客に向かって、それはないでしょ……」


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「この間、あなたに溜息をつかせていた問題は、解決しました?」
「解決も何も、後戻りできなくなっちゃいましたよ……。なんか子供ができたみたいで。……一杯もらえます?」


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「今顔を合わせるわけにも行かないし。どうしたもんかなぁ」
「相手は既婚でしたっけ?」


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「面白い展開になってきましたわね。何か私にできることはあります?」
「他人事だと思って……。離婚とかになって、俺が責任取ることになったら、ホントどうしたらいいのか」
ロマンス願望にとっては、結婚は人生の墓場です。


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その後、カードゲームで時間をつぶす樹君。
ちょうど、彼の友達の佐田家翠さんも来ていました。
「お前さあ、最近身内で何か重大事件とかあったりした?」
「いや、何も聞いてないけどね。毎日平和で、退屈だよ。何かあった?」
「そのうちあるかも……」
碧さんは、一応弘美ちゃんにとってはいとこになるんですが。
あんまり交流はないようですね。


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割り切れない思いのまま、夜をすごす樹君なのでした。


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夜遅くに樹君が家に帰ってきたら。
弘美ちゃん、メイドさん、教授が仲良くそろって、ホットタブにつかってました。
まだいたんですか、あなた達は。
三人とも樹君の恋人だから、色々ありえない光景なんですが。


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表の女性陣は放っておくことにします。
多分、遅くなれば勝手に帰っていくでしょう。
「まぁ、なるようになれだ。弘美もああ言ってたし、自分で何とかするだろ」


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「寝よ寝よ……」
あくまでも束縛を嫌う樹君。
そこがロマンス願望らしいといえば、らしいんですけどね。
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プロフィール
HN:
うに
性別:
女性
職業:
学生
自己紹介:
■The sims2プレイ環境:
本体+キャンパス+ナイト+ショップ+ファミリー+ゴージャス+ペット+ウィンター+シーズンズ
■プレイスタイル:
シムの行動や願望から、ストーリーを脳内補完して楽しんでいます。
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