The sims2のプレイ日記
2007
オレンジが実りましたよ~♪
でも、ちょっと色が薄いですね。
そこで、ゴールドバッチを持つ結衣ちゃん。
話しかけて、木の状態を「繁栄」までアップさせました。
「そうよ、あなたはやればできる子!」
試験が近いので、夜は皆で課題です。
「あーあ。夏なのになぁ。たまにはプールとか行きたいなぁ」
プールか……。
それじゃあ、その望み叶えましょ。
毎日畑仕事に精を出したご褒美に、プールを作ってあげました。
さて、畑のほうは、春に植えた作物があらかた実り、今度は秋に向けてのナス畑計画実行です。
どんどんナスを植えていきます。
畑仕事の合間に……。
「いっき……」
「まーす!」
大ジャンプ。
結衣ちゃんは滑り台。
「ぶぺぺぺぺ、ぐえっ!」
頭から落ちてましたが、大丈夫ですか?
何はともあれ、こんな感じで三年生の後期も終了です。
あ……。
また教授が来てる。
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2007
さて、四年生の前期が始まりました。
訪ねて来た教授に挨拶をしたら、教授、早速真紀ちゃんを小突いて泣かせてしまいました。
相変わらず、何かをしでかしてくれます、この教授。
何気に、牛も来ていますね。
さて、学生をいびった後、教授はプールに興味を示したようです。
水着に着替えて、飛び込み台へ。
えええええ~!?
大ジャンプ!!
綺麗なフォームのまま着水。
かなり身体スキルのレベルが高いと見ました。
さすが教授。
その肩書きはダテではなかったんですね。
不本意なことに。
「ははは。これでも学生の頃は、水泳部だったのだよ」
いや、お見事というしかないです。
あら?
教授と牛の次は、体操おじさんですか?
見れば表に、体操おじさんの被害者が。
「何で俺だけ、体操させられてるわけ?」
さて、体操おじさんはすぐに帰ってくれるので問題はないのですが。
問題は牛と教授です。
牛、あまり仲良くない真紀ちゃんに枕たたきを挑んで、真紀ちゃんを不快にさせました。
教授に負けっぱなしだった結衣ちゃん。
今回は小突かれる前に、教授へ「強く押す」を発動。
「教授教授って、学生をあんまりなめると、ひどいわよっ!」
「な!?」
「今度私に不快なことをしたら、スキャンダルをでっち上げて、教授の座から追い落としてやるからね!」
今日の結衣ちゃんは、一味違うのです。
悪い顔だ。
「なんて生意気な学生だ! そちらこそ、私を甘く見るなよ!」
「あいた」
結局は、結衣ちゃん、教授に小突き返されてしまいました。
牛は牛で。
「あっ、向こうに空飛ぶラマが!」
「えっ? どこ!?」
「スキあり!」
バシャン
水風船炸裂です。
「うひひっ。ひっかかったひかかった」
「くぉんの、牛ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ムカついたので、水風船の後にできた水溜りを、自分で掃除してもらいました。
それが終わったら、今度はトイレ掃除とお風呂掃除をお願いね。
「ステーキにされたくなかったら、言う事聞いた方が身のためだよ」
でもやっぱり、教授の方が牛より上でした。
「やあ、私は数学科のファンセイ・アンドリュー教授だ。改めてよろしく」
「俺、演劇学専攻だから、あんたとは何の関わりあいもないと思うんですが」
「って、あいーーーーー!!?」
電気ブザー。
シビシビきます。
「ははは。こんな初歩的なイタズラにかかるとは、君もまだまだ青いな」
「そうですかコノヤロウ」
この教授、やっぱり牛よりトラブルメーカー。
2007
翌日のことです。
朝早く、よからぬ笑みを浮かべた教授が、表にやってきました。
「うしし」
結衣ちゃんへの怒りに燃えながら、新聞泥棒。
あなた、またですか。
新聞だけでは飽き足らなかったのか。
教授はゴミ箱も、蹴飛ばしていきました。
いいかげんにしろと。
「アイツ、本当に本物の教授?」
さて、夏も終わりに近づく夜。
そろそろいいかな?
そんなわけで。
「結衣ちゃん!」
「何? あらたまっちゃって」
「僕と結婚して!」
「うえ~! それ本気~?」
とりあえず、彼が正気じゃないのは確か。
でも本気なのは確か。
「うわー。綺麗な指輪~」
結衣ちゃん、差し出された指輪を手にとって。
指にはめてみる。
「そうね。結婚してもいいかも」
「本当!?」
お二人さん、おめでとう。
結衣ちゃんの飛びつき方が、かわいいですね。片足上げちゃってさ。
さて、農作業は続くよどこまでも。
できれば、四年生の後期だけは農作業から開放させてあげたいのですが。
畑の作物の成長が、思ったよりも遅い。
これは実をつけるのに、後期までかかっちゃいそうだな。
昼は畑仕事。
夜は、お勉強です。
楽しさが下がったら、野良仕事やプールで回復させます。
またまた、教授が家に訪ねてきました。
かわいそうだから、挨拶してあげますか。
「呼びもしないのに、ようこそ教授」
「君、何気に失礼ではないかね?」
教授、プールに直行。
よほどここのプールが、おきに召したようです。
そんなこんなで四年生前期終了。
さくさくいきますよ。
2007
秋が来ました。
まさに学生にとっては、勉学の秋。
課題やレポートのメーターだけでなく、成績自体もあがり幅が大きくなってくれるようです。
これなら、あっという間に合格点に届きそうですね。
やっぱり、後期まで農作業は持ち越しになってしまいました。
大学生活の半期くらいは、土から離れた生活をさせてあげたかったのですが。
朝も起きたらすぐに、畑の手入れです。
今ではもう、欠かせない日課になっています。
おや、誰か来てる?
ストリーキングの人か……。
誰かに見て欲しいらしいけど、誰も見ちゃいません。
「うらら~♪」
ストリーカーは、そのままバンザイをしながら家の中へ。
「ほらほら~、見て見て~♪」
女子の所ばかりに行くんですが、この人。
これじゃあ、ただの変態野郎じゃないですか。
警察呼びますよ。
「うらら~♪」
ストリーカー、逃走。
頼むから、もう来ないで。
結衣ちゃんと健史君は、もう婚約指輪を交わしましたが、この二人はどうでしょうか。
少なくともロマンス願望の真美ちゃんにとっては、尚人君といえど、一時的な恋人に過ぎません。
難しい所ですね。
ところで、快活の低い子同士がキャッチボールをすると、どうなるんでしょうか。
実際にやらせてみました。
「うりゃ!」
やはり、力いっぱい投げる真美ちゃん。
ばしっ!
「いて! 球が重過ぎるって」
「ふふん」
「うおりゃ!」
「はう!?」
二人とも、身体スキルは高いので、必ずボールは受け止めてくれます。
でも、手が痛そうですね。
「くー。あんた、相手が女の子だってのを、忘れてるんじゃい?」
「女だからって甘く見ないのが、僕の流儀さっ」
「く~、こんにゃろっ!」
「おうわ!?」
(こんな球を投げる奴は、本当に女なんですか? っての)
やっぱり、快活低い子同士のキャッチボールは、手が痛そうです。
2007
農作業の合間に、プール遊び。
秋とはいっても、まだ暑い日々が続いています。
「おわ、と、と、と……」
お尻からどぼーん。
鼻に水が詰まりそうですね。
さて、こちらのお二人さん。
うよ曲折ありましたが、今では本当に仲良しのカップルです。
「俺と結婚して!」
「きゃあ! その言葉を待ってましたっ!!」
おめでとうおめでとう。
このカップルは、なんだか安心してみていられますね。
心配なのは、真美ちゃん達のカップル。
真美ちゃん……。
「ちょっとぉ! これどーいうことよっ!!」
鬼顔してました。
「テレビ壊したのは、どこのどいつじゃーい!!」
ザコッザコッ
ドライバーをテレビに突き刺しながら、直しているようです。
こんなことをするのは、やっぱり快活が低いからですか。
「あーもー、ムカつく!!」
しかしあれで直るのですから、不思議なものです。
夜。
プールでの遊びおさめといった感じですね。
プールでできる遊びの「マルコ・ポーロ」って、一体どういった遊びなんでしょう。
見ているだけでは分かりませんよね。
「あー。耳に水が入った」
とんとんとん
そろそろ卒業も近いことですし、お出かけをしてみることにしました。
まあ、思い出作りの外出です。
やってきたのはキャンパスラウンジ。
ところがどうしたわけか、ここにきて尚人君を家に忘れてきたことに気がつく。
なんてこった。
しょうがないから、尚人君抜きで思い出作りを……。
とりあえず、皆はコーヒーが飲みたいようです。
楽器があったので、結衣ちゃんに弾いてもらいました。
おじいちゃんはミュージシャンでしたから、結衣ちゃんにだってその血は、四分の一ほど引き継がれているのです。
真美ちゃんはベース。
「じゃ、俺がドラム入っていい?」
直輝君のスティックさばきも見事。
演奏曲はカントリーです。
おひねりも、たくさん入りました。
合計で800$です。
奨学金取るより、いい稼ぎですよ。
さて、試験の時間も迫っていることですし、そろそろ帰りましょう。
尚人君が一人で寂しく待っています。
こうして、四年生の後期も終了。
あとは、卒業するだけです!