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The sims2のプレイ日記

2024

0517
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2007

0213

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天気のいい日。

今日はブルーウォーター村で、待ち合わせの花梨ちゃんです。

お相手はこの人。

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なんとか三世・フランシス・J

苗字がどうしても思い出せません。

「花梨ちゃん、待たせたかい?」

「いいんですのー。私、フランシス君が来るまでいつまでも待つつもりでしたの」

「あはは。そう言ってもらえると、うれしいなぁ」

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にやり……

 

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今日はこの間のレポートのお礼もかねて、デートです。

ちょっとほのめかしてみたら、すぐに赤いハートが点灯。

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「フランシス君の髪型って素敵ですの」

「そ、そうかな」

そして坊ちゃんのファーストキスも……、

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いただきです。

またレポートを頼むかもしれないので、その日に備えて、手なずけておくと何かと便利。

そういう心積もりです。

悪女ですから。

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しばし二人で公園を散歩。

「いい天気だねぇ」

「お散歩日和ですの」

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おなかが空いてきたので、場所を移動することに。

そこの二人、道路の真ん中でいちゃついていたら、ひき殺されますよ!

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やってきたのは同じブルーウォーター村の、国際レストラン。

早速席に着こうと支配人を待っていると……。

なにやら二人の背後に気配が。

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「うわあ。あそこにいるのは、甥の真治と付き合ってる花梨ちゃんとかじゃないか。ほ、他の男とデートなんかしてるよー!?」

また、お前か、素直君!

この人はよく、身内の恋人の浮気現場に居合わせますね。

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「私のお母さん、引っ越してきたときはお料理が下手で、大変だったんですの」

「ふ~ん(Bカップかな。Cまではいかないかな……)」

どこを見ているんだ、坊ちゃん。

素直君も、さっきからダブルマイナスを出しまくっては、目を覆ってこぶしを握りしめてます。

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「それでね……。ねぇ、聞いてますの?」

「う、うん」

坊ちゃん、さっきからメニューばかり見ては盛んにオムレツのフキダシを出しています。

そんなにオムレツが食いたいなら、ちゃんと注文してあげますよ。

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素直君も、さっきからしつこい。

ずっと見てないで、他所に行ってくれよ!

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花梨ちゃんも坊ちゃんに合わせて、オムレツを頼みました。

「食べさせてあげますのー。はい、あ~ん」

「僕達、まるで新婚さんみたいだね」

そういう坊ちゃんの願望には、「花梨と婚約する」が出ておりました。

大して花梨ちゃんの恐れには「フランシスと婚約する」が。

なるほどね。

二人のデートは、もう少しだけ続きます。

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2007

0213

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さて、食事の間中ずっと花梨ちゃん達を監視しては、ダブルマイナスを連発していた素直じいさん。

とうとう二人の前まで回りこんできてしまいました。

「ああ。もう見ちゃいられない!」

だったら、とっとと他所に行ってくれ!

ところが、事件は花梨ちゃん達が食事を終えた直後に起こりました。

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「この浮気者めーっ!!」

「ええ!?」

なんと、素直君が花梨ちゃんに手を上げたのです。

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ばっしーん!

強烈な平手打ちに、星を回す花梨ちゃん。

「はらほれひれはれ……」

もちろん、このまま黙っている花梨ちゃんではありません。

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「よくもやってくれましたわね!」

べっしーん!

お返しの平手打ち。

なにせ快活1です。そうとう気が強いです。

そのころ、恋人のピンチに坊ちゃんは。

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じょーぼじょぼじょぼ

「♪」

……。

フランシーーーーース!!!!

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素直君が余りにうっとおしいので、二階に移動してみたのですが……。

ついて来ちゃいました。

本当にもう、ほっといてよ!

こりゃもう、だめだなってことで、デート終了にしました。

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花梨ちゃんが家に帰ってくると、難しい顔してシャワー室を修理する隆志君の姿が。

「ちくしょー。壊したの誰だよ!」

がんばれ、隆志君。

君はこの家のリーダーだ。今、リーダーにした(他に適任者もいないから)

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さて、花梨ちゃんとデートしたフランシス坊ちゃん。

お礼のバラの花束を持ってきました。

……バラだけですか?

スカイラーさんはピアノを持ってきてくれたというのに。

大財閥の御曹司も、意外とケチですね。

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ラマや牛が来たこの家にも、とうとうストリーキングの人までやって来ました。

でも、花梨ちゃんは電話中、真治君は本を選び中。

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隆志君はお料理中。

結局誰にも見てもらえなかったストリーキングの人。

そのままどこかへ走り去ってしまいました。

驚いてくれなきゃ、逆に恥ずかしくなったりしますけどね。

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夕ご飯のあとのひと時。

明君と春日ちゃんの仲良しカップルはテレビ。

隆志君は相変わらずだれてます。

性格ではそれほど怠け者でもないはずなんですけどね。

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ケチだと思っていたフランシス。

なんと、その日の夜、こっそりやってきて滝をプレゼントしてくれました。

さすが金持ち。

滝をくれるとは……。庶民とはスケールが違います。

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そして試験にかりだされる、午前五時。

なんか、だんだんまともな時間に近づきつつある?

それでもまだ、非常識な時間の試験です。

2007

0214

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彼は真鈴ちゃんの友達。

名前は多分スカイラーだったと思います。

髪型はアレですが、顔の作りはかなりイケてます。

でも彼は、

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短パン族。

こいつはひでぇ。

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そんな今日、彼をここに呼んだのは、もちろん、

「ねーねー。レポートやってくんない? 今度鏡でその髪形変えてあげるからさ」

「うーん。今の髪型気に入ってるんだけどなぁ。まあ、真鈴ちゃんの頼みなら、仕方ないな」

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いやあ。持つべきものは友達ですね。

こりゃ便利だわ。

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今日の朝ごはんは花梨ちゃんが作りました。

が、大皿に乗っているのは、かつてソーセージだったものとかつて目玉焼きだったもの。

火加減間違えましたね。

花梨ちゃん、どうも焦がす率が高いような気がします。

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「おえー。にが……」

真治君、もしかしたら将来毎日、こんな食事をすることになるかもしれませんよ。

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「さようなら」

あっ!

スカイラー、途中でレポート放棄。

頼んどいてなんですが、坊ちゃんでももう少し根性ありましたよ。

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仕方がないので、残りは自分で。

でも半分以上はやってくれてたので、比較的楽でした。

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「おっとっとー」

花梨ちゃんは身体スキルupと楽しさ回復をかねて、水泳です。

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ジャンプ!

胎児のポーズで……、

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着水。

水が本当に気持ちよさそうです。

シムの世界には季節はないですけど。

今度の拡張パックが楽しみですね。

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隆志君もジャンプ。

あっと! そこ花梨ちゃんがいるよ、危ないよ!

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ざんぶ

花梨ちゃんの真後ろに着水。

危ないなぁ、もう。

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そして隆志君、水面下で花梨ちゃんにダメだし。

分かりにくいですが、よく見ると親指を下に向けてます。

相性悪いんだな、この二人。

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さて真鈴ちゃん。

午後からスカイラー君をダウンタウンに呼び出しました。

もちろん、レポートのお礼のためです。

そして、ロマンス願望の彼女。

スカイラー君を口説き落とすつもりでもあります。

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「スカイラー君、朝はありがとねー。お礼に昼ごはんおごるわ。好きなもん選んでよ」

「うん(シェフサラダにしようかな)」

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と二人で食事を楽しんでいたら、二人を見て顔を覆う人物が。

またですか!

サトル君の叔父、素直じいちゃんが来てました。

よく身内の恋人の浮気現場に現れる人ですね。

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素直じいちゃんは放っておくことにします。

スカイラー君を口説き落としたい真鈴ちゃん。

投げキッスで様子を見ますが、

「うおえっ!」

すごくヤな顔をされました。

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でもなぜかハートは出る。

結果オーライ。

真鈴ちゃんこれでようやく、恋人二人目です。

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素直君、まだやってます……。

見たくないなら、帰ってくれ!

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ところが、二人の様子を見てダブルマイナスを出す人が、ここにももう一人いました。

若い外見ですが、サトル君のおじいさんに当たる人です。

「……あれは孫の恋人の……っ!」

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「まったくけしからん! あんな女にうちのサトルはもったいない!」

ひたすら怒りまくってます。

性格によって、反応も違うみたいですね。

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サトル君の身内がうるさいので、早々にお別れすることに。

「じゃーねー。また大学で」

「それじゃあ……」

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帰り際。

サトル君の身内だらけと思いきや、真鈴ちゃんの身内も来ていました。

「お母さん……。いたの?」

「うん」

これだから、近所でのデートって……。

2007

0214

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朝からプールは大人気。

それでこそ設置した甲斐があるというものです。

プールのおかげか、皆体型は健康的。

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この間の真鈴ちゃんのデートのお相手が、バラを届けに来てくれました。

彼の名はスカイラーかと思っていたんですが、どうも違うようでした。

マーセルだったかもしれませんが、どうも記憶が不確かです。

NPCの名前なんか、全部覚えられるかい。

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夜に忍び足でやってきた、ウォーシントン三世・フランシス・J.君。

花梨ちゃんが電話で呼んだのですが、こいつはどうも逢引に誘われたと勘違いしているようです。

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「ありがとう。実はまた、レポートをやってほしいんですの。フランシス君じゃなきゃだめなんですの」

「えっ? あ、そうなの? レポートね……」

よろしく。

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元スカイラー君がまだ家の外をうろうろしていたので、捕まえて鏡の前に立たせました。

髪型とメイクをちょっといじってみました。

すると、なかなかの好青年にみえるじゃありませんか。

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短パンだけどね。

服を変更することは出来ないんですよね。

残念です。

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「あー……。花梨ちゃん、人使い荒いなぁ」

まさか君の口からそんなことが聞けるとはね、坊ちゃん。

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ちょうどその頃、階下では。

「……」

「いきなりなんだよ、気持ちワリィ!」

サトル君が真治君を「親しみをもって抱擁」しようとしたようです。

サトル君は性格が優しいので、割とフレンドリーな行動が目立つのですが。

一方の真治君は、ちょっと気難しい性格。

友好度は長期短期ともに100なんですが、性格が災いして拒否してしまったようです。

照れ屋さんってことなんですかねぇ。

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気を取り直して、皆で夕ご飯。

真鈴ちゃんがいませんが、これだけのメンバーが一度に食卓に集まるのは珍しいです。

なので、記念に写真を。

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あ……。

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「!? 私、今……??」

早くベッドに入った方がよさそうだね。

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翌朝。

明君は目覚めたら、一番に春日ちゃんの部屋にやってきます。

そして、ベッドの上に飾ってある絵を批評する。

おかしいくらいに毎朝そうなので、本当は春日ちゃんの寝顔を見に来ただけなんだろ、とかんぐってしまいます。

明君、完全に春日ちゃんのストーカー。

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さて、牛です。

牛がやってきました。

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牛、牛、牛。

ラマ、ラマ。

大量に来襲。

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ついでにやってきた、ゾンビとゾンビ牛。

実はこれ皆、サトル君のお友達です。

ただでさえトラブルメーカの牛。

それを大量に呼んだら、きっと何かが起こる! そう期待して。

ええ。大学中の牛とラマとゾンビを引っかき集めましたよ。

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ゾンビ牛……。

首は大丈夫か。肩に顔がめり込んでるぞ。

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居間ではさっそくラマと牛が何かをしでかしたようです。

そういえば、すごく仲の悪い牛とラマがいたんですが、これがその犬猿の仲の二人なのでしょうか。

牛は皆同じ着ぐるみを着ているので、見た目で個体は識別できません。

ラマはユニフォームの色で識別できますけどね。

ちなみに招待客の内約は、ラマが三頭、牛がゾンビ牛と合わせて四頭、ゾンビが一体です。

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え……。

この牛、もしかして全部のラマと仲が悪かったりする?

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ラマ二頭に攻められる牛。

後ろで仲間が見ていますが、助けに入ろうとはしません。

攻められてる牛、もう一方の牛にハートたくさん飛ばしているのにね。

攻められている牛は中身がメス。

見ているほうは中身がオスのようでした。

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おい、本格的にやばいぞ牛!

ゾンビまできてるし。

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「最近野良犬が増えたらしいねー。ほら、見て見て」

「飼い主が無責任だから、もー」

仲間の牛は、テレビを観賞中。

仲間がそばにいながら、孤立無援のメス牛。

牛に仲間意識はないようです。

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他の牛は、二階でピアノを演奏中。

うまいです。

NPCのくせに、これはかなりスキルが高いと見た。

チアガールもいつの間にかあがりこんでます。

呼んだ覚えはないんですが。

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「だから何なのさ、アンタ達」

「……」

「……」

しつこく付け回されてる牛。

無言で立たれると、怖いですね。

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牛とラマズがこう着状態に陥ったので、助け舟。

みんなを昼食に呼ぶことにしました。

続々と集まってきましたね。

おなかが空いていたんだな。

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食卓がほぼ全席埋まりました。

大勢でお昼ご飯って、なんだか楽しいですね。

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ゾンビ君、君も食べたら?

ちゃんと一皿君のためにとってあるんだよ。

彼の名前はウォロセンコ・クヌート。

プレイヤーの出来心でゾンビにされてしまった、哀れな元NPCです。

ゾンビ牛と並んで、大学のいい名物にはなったけどね。

パーティーはもうちょっとだけ続きます。

2007

0214

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食事を終えた牛。

どうやらギターが入るようです。

ピアノのほうは、招待した直後からずっと弾いてるなぁ。

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「お前の友達は動物ばっかかよ……」

「え? ゾンビもいるよ」

「そうじゃなくて……」

なにせ人数が多いので、昼食第二弾を作ってもらいます。

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牛ゾンビの汚い食べ方に嗚咽するエルちゃん。

牛ゾンビだけは歩き方で他の牛と区別できます。

あと顔アイコンも、首が傾いてるのですぐに分かります。

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ラマがラマにハート飛ばしてる……。

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どうやら奥にいる青いユニフォームのラマに対してのようです。

ラマの中身は全員男なんだけどな。

もしかしてこのラマ、そっちのケがあるのか。

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あ、このラマ、チアガールと同じユニフォームだ。

どうやら男のチアリーダー、イコール、ラマのようですね。

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牛三頭のコラボ。

ドラムも牛で入ってくれれば完璧なのですが。

せっかく四頭いるんだしね。

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プールに見知らぬ男が浮いていました。

どうやら、ラマの中身のようです。

ラマが二頭しか見えませんでしたから。

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結局ドラムにはチアガールが入りました。

ピアノとドラム、かなりの凄腕です。

残りは……、てんでダメですね。

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ゾンビ、衛生値がやばくなってご帰宅の様子。

ずいぶん長居してくれましたね。

楽しかったよ。

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夜も遅くなってきて、ラマや牛たちもぽつぽつ』帰り始めました。

牛がたくさん来た割には、平穏に過ぎましたね。

ちゃんとスプリンクラーも設置して待っていたのにな。

どうやら、絶大な吸引力を誇る楽器類に吸い寄せられたせいですね。

食事以外、ほとんど誰かが楽器を弾いてましたもんね。

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あ、ラマがまだ一頭残ってた。

ついでに、ルカ爺さんもまた勝手に上がりこんできてるし。

そんなこんなで、今回はなかなか楽しい集まりになりました。

面白かったので、またちょくちょく招待しようと思います。

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プロフィール
HN:
うに
性別:
女性
職業:
学生
自己紹介:
■The sims2プレイ環境:
本体+キャンパス+ナイト+ショップ+ファミリー+ゴージャス+ペット+ウィンター+シーズンズ
■プレイスタイル:
シムの行動や願望から、ストーリーを脳内補完して楽しんでいます。
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