The sims2のプレイ日記
2007
真美ちゃんのお店は、できたばかりなのに、大繁盛。
こちらのお客様のビフォー。
アフター。
とりあえず、渋めを狙ってひげを生やしてみました。
ファイナル。
前よりずっとよくなりました。
またすごいファッションセンスのお客様ですね。
ビフォー。
アフター。
「次は服を……」
「いいです。私はこれが気に入ってるんです」
衣装替えを拒まれる。
お前は本当にその格好のままでいいのか。
畑山健史君がお店に来てくれました。
「安くするから、どんどん買っていってね!」
「でも、僕そんなにお金ないから」
おや、信明さんも来てくれましたね。
中嶋尚人君もまた来てくれました。
顔見知りのお客が多いですね。
信明さん、買い上げ。
真美ちゃん、まだレジ打ち遅いです。
……怖いから、そんなに睨まんでくださいよ。
ビフォー。
アフター。
ファイナル。
企業家風。
あれ!?
この店男性客しか入れないはずなんですが……。
どうして入ってこれたんでしょう。
もしかして、この人おとこ?
なぞの美女もお買い上げ。
この人、声はしっかり男です。
シムズにニューハーフなんていたんでしょうか。
それとも何かのバグ?
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2007
2007
こちらの僕は、なかなか個性的。
ビフォー。
アフター。
ぱっと見が格好よくなった。
おや、オレストさんが来てくれました。
「いらっしゃい。ゆっくり見ていってくださいね」
「そうするよ」
とかいいつつ、結局何も買っていきませんでした。
ビフォー。
アフター。
この人も、服を変えるのを拒みました。
あんまり妙な服でもなかったし、これでいっか。
ビフォー。
アフター。
ファイナル。
「あ……疲れた。この仕事、思ったよりいい出会いないみたい」
女性NPCはそれなりに綺麗な人も多いのに、男性NPCはイモばかりな気がします。
アフターのみ。
この人のいかつい顔、どういかせばいいのか思いつきませんでした。
すごいお客さん来た!
アフロな上に、短パンですか!
しかも顔がジャイアン。
……この人、どう変えればいいんだろう。
似合う服を選んであげました。
前の格好よりは、ましでしょう。
こんな感じで、真美ちゃんのお店は客足が絶えません。
2007
「こんにちわー」
真美ちゃん、今日は以前デートをした相手、オレストさんに自宅に招待されました。
「今日はようこそ」
「どうも。いいお宅ですねー。私、こんなぴかぴかの床みたことないわ」
画家であるというオレストさんの家には、当たり前だけど絵がたくさん。
こちらは、椅子に座った若い女性の絵。
こちらは、年をとった女性の横顔。
見てのとおり、どちらの女性も着衣です。
(ヌードはなしかぁ)
真美ちゃん、ソファーに座ったけど、オレストさんとの間が微妙に広いですよ。
「それで今日は?」
「うん。ちょっと君の絵を描いてみたくなったんだよ」
「うわー。うれしいなぁ!」
よほどうれしかったのか、真美ちゃん、落ち葉で汚れた庭を自主的に掃き始めました。
いえじゃあ、指示しなきゃこんなことやらないのに。
オレストさんも落ち葉掃きの手伝い。
ちなみに、オレストさんの綺麗好き度は9です。
お庭が綺麗になったところで、真美ちゃんポーズ。
「こういう感じ?」
「もうちょっとリラックスして」
オレストさんのアトリエ。
窓が大きくて開放的な空間になってます。
オレストさん、早速デッサンの開始。
本物の画家さんに描いてもらえるなんて、よかったですね、真美ちゃん。
ちなみに、この家のお風呂場は、外から丸見えです。
オレストさんの寝室。
絵がいっぱい。
一人暮らしのはずですが、部屋の隅には女物のバッグ。
コーヒーテーブルの上には、コスメ。
その床下に、ミュール。
オレストさんに女装癖があるという可能性もありますが、できれば別の可能性であってほしいです。
しばらくしたあとで、夕ご飯。
「オレストさんの絵って、どれくらいの値段なの?」
真美ちゃん、いきなり金の話ですか。
「そこそこの値段だよ」
「へー。すごいんだなぁ! 私も絵に詳しくなってみようかなぁ」
「この間ダウンタウンにUFOが墜落したらしくて、その除去作業の工事がうるさいんだ。気が散って、最近はなかなか絵がかけなかったんだよ」
「へー。そうだったんだ。でも、今日は比較的静かでしたね」
二人きりで楽しいお夕食。
2007
「今日はもう遅いけど、僕はもう少し絵が描きたいから、泊まっていってくれるかな?」
「オーケーです」
「とりあえず、お風呂かりよーっと」
本当に、家の中のみならず。外からも丸見えのお風呂です。
「こうゆうのデザイナーズ住宅って言うのかな。裸には自信あるけど、なんか落ち着かないわねー」
真美ちゃん、健康体型だもんね。
「風呂はとにかく、トイレまで丸見えってのはねぇ」
とかいいつつ、新聞読みながら長期戦の構え。
真美ちゃんのあとに、オレストさんもお風呂。
「うわ! 本当に丸見え!」
真美ちゃん、うれしいですか?
真美ちゃんの絵。
まだ完成には程遠そうですね。
絵を描いて疲れたオレストさんは、先にベッドで就寝。
真美ちゃんは、まだ眠くないのか、家の中をうろうろしてました。
「綺麗なお家だから、もうちょっと色々覗かせてもらおうっと」
とかいいつつ、庭の落ち葉で遊んでみたり。
「きゃははー! 落ち葉がざっくっざく!」
「なんかここの浴室、癖になっちゃうなぁ」
もう一度お風呂に入ってみたり。
そんなこんなで夜が明けて、オレストさんは絵の続き。
だいぶ完成に近づきました。
仕事中に電話。
どうやら信明さんからみたいだけど、あなた達知り合いだったの?
丸一日かけて、ようやく二枚の絵が完成しました!
よく描けてます。
二枚のうち、一枚を真美ちゃんにプレゼントです。
「うわー。ありがとうございます!! うれしいな!」
もう一枚のほうは、オレストさんちの台所に飾りました。
一方、家に帰ってきた真美ちゃんは、玄関の壁に、早速絵をかけました。
落ち葉で遊んでいるところの絵ですね。
「んふふ」
「へー。なかなかよく描けてるじゃないか」
「当たり前でしょ、プロなんだから。それよりも……」
「お泊りまでしてきたのに、二人の間に何にも起きなかった! これってありえるの!?」
真美ちゃん、大いに不満。
「あはははははっ」
絵を見ていた樹君、突然爆笑。
「うひゃひゃひゃひゃ!」
何がそんなにおかしかったんでしょうねぇ。