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The sims2のプレイ日記

2024

0505
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2007

0203

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「……人妻って方が燃えるかもな……」

弘美ちゃんが結婚してしまってから、なんとなく面白くない樹君です。

しかし、その発言は不穏ですよ!

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じっと鏡を見つめても、そこにいるのは自分ひとり。

一人暮らしだから当たり前。

そんな事実が、時にはちょっぴり身にしみる今日この頃。

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ということで、人を呼びました。

大学時代、寮の食堂で皆のご飯を作ってくれてた食堂のおばちゃんです。

出迎えて、口説いてみたら、あっさり恋に落ちました。

年下の男が好みですか?

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お年寄りなので、あったかいホットタブにご案内。

お湯に浸かりながらのんびりと世間話でもします。

もっとも、世間話だけでは終わらせないのが樹君です。

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すすっと近づいて、いい感じに。

この後、ご老体にしっかり奉仕して、お帰りいただきました。

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「仕事が休みの日は暇でしょうがねえな……」

ある程度スキルもあげちゃってるので、女の子を口説くことしかやることがありません。

テレビ見てもつまんないし。

そこで、ちょっと刺激的なお嬢さんを呼ぶことにしました。

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日が暮れて現れたのはこの方。

吸血鬼のウェンディ伯爵夫人です。

以前会った時から電話をこまめにかけて仲良くなっていたので、口説き落とすのは簡単でした。

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樹君、寝室で襲われる。

いえ、これは吸血鬼嬢に「ブラーッ! と言われる」です。

なんなんでしょうね。この行動アイコンは。

どうやら威嚇されて脅かされたようです。

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と、お嬢さん、目から怪光線。

これは……、樹君、危ないよ!

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ガブッ!

噛まれました。

樹君、喜んでいるようにも見えますが……。

案外気持ちいい?

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「ううっ!?」

なにやら体がひとりでに引きつって……

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樹君も吸血鬼になりました。

これでお嬢さんと同じお友達♪

ブラーッと言い合って親睦を深めます。

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吸血鬼は普通のベッドでは安眠できません。

そこで、買いました。

棺おけベッド。

和風建築の樹君の家には、恐ろしくミスマッチですが。

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翌晩、この人を家に呼びました。

出会いサービスのおばちゃんです。

「どうも」

「おやまあ、あんたいい顔色ねぇ」

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「吸血鬼を治すには、この一本! よく効く薬だぞえ~」

「じゃ、それ下さい」

吸血鬼の生活を楽しむ前に、治す薬を買っておきます。

これでいつ何が起きても、すぐにもとの体に戻れるので安心。

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せっかくおばちゃんを呼んだので、ブラインドデートも頼んでみました。

落ちてきたのがこの女性。

「おばちゃん、もっとかわいい子頼むよ」

ピンクの女性には、失礼ですがすぐにお帰りいただきました。

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次に落ちてきたのはこの女性。

あっ、カスタムキャラだ!

珍しいこともあるものですね。

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樹君も彼女が気に入ったようです。

「それじゃあ、後は若い二人に任せようかねぇ」

おばちゃん、サンクス。

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いざ、お話しようと思ったら。

夜が明けて朝日が射し込んできました。

「うわーっ! 体が灰になるー!」

「あんた、大丈夫?」

大丈夫ではないので、女の子とはさよならして棺おけに逃げ帰る樹君なのでした。

吸血鬼は夜は無敵だけど、昼は弱すぎですねぇ。

 

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2007

0203

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日光に弱いという吸血鬼の特性は、思ったよりも不便。

吸血鬼になっている間は不老だったりと、いい面もあるにはあるのですが……。

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結局、元に戻ることにしました。

マッチメーカーから買ったこの怪しげな薬を飲めば……、

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ごっくん。

どうかな?

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はい、元通り。

これでまた、太陽の下で思う存分遊べます。

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電話。

「あ、弘美か? なんか面白いことない? 俺、暇でさ~」

吸血鬼になっている間は、ちょっとばかり面白かったですけどね。

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ところがその晩。

勝手口に忍び寄る怪しい影。

もしかしなくても、泥棒さんです。

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床の間の掛け軸を盗んだ泥棒。

ほくそ笑んでますが、あんた女ですか!

樹君にとっては、真夜中に女性と二人、けっこうおいしいシチュエーション?

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さらにこの泥棒、掛け軸だけでは飽き足らず、庭のホットタブも失敬。

それは困るなぁ。

そのホットタブは、ある意味樹君の仕事道具だし。

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警察に電話したので、警官が駆けつけてくれました。

泥棒との乱闘です。

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「うおりゃぁぁ!」

樹君も、警官を応援。

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死闘の末に、泥棒はお縄に。

警官が勝ったおかげで、盗まれたものも保険がおりました。

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泥棒の一件で、へんな時間に起こされてしまった樹君。

目がさえて眠れなかったので、女の子を呼びました。

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翌日、盗まれた掛け軸をしのんで涙に暮れます。

でも樹君、掛け軸のことを考えるのか昨日の女の子のことを思い出すのか、どちらかにして下さい。

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「あの掛け軸、気に入ってたのに~」

泣くな泣くな。

また同じものを買えばいいでしょうが。

2007

0208

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ダウンタウンに、新しいお店が出来ました。

早速様子見でやってきた樹君。

どうやら、飲み物とカ-ドゲームのお店のようです。

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この方が店長さん。

なかなかの美人さんです。

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「すみません。いっぱいいただけます?」

「いらっしゃいませ」

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(好みかもなー)

あたらしい恋人候補を見つけてご満悦。

どう口説き落としましょうか。

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向こうも、なんかじーっと見てます。

ドリンクを作る間も、ずーっと見てます。

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「どうぞ」

「ども……」

すごい顔してます。それがお客様に見せる面か。

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しかし彼女。

樹君にハートを飛ばしています。

どうやら彼女も、樹君に好印象を持ったようですね。

さっきのあの顔はNGでしたが。

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少しお話してみることにしましょう。

「このお店、あなたが一人でやってるんですか?」

「そうですの。父が亡くなったので、その遺産で」

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「気に入ってくださったなら、また来てくださいね」

「そうしますよ」

そのあと少しおしゃべりを続けて、仲良くなっておきました。

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新しく出来たお店ということで、プリーザントビューの人達がぞくぞく下見にやってきます。

大学時代の友人、修太君もやって来ていました。

「よーお! 久しぶり」

「なんだ、樹じゃないか。お前も、来てたのか」

「それより、お前さ、イリーナちゃんとの新婚生活はどうなんだ?」

「子供が生まれることになってさ、色々大変なんで、今日はちょっと息抜きに出てきたんだよ」

「そりゃおめでたい話だな」

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「冨美枝さんって、きれいだよなーあ」

「えっ? あの人、冨美枝さんっての?」

要チェック。

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最後にもうちょっとお話をして、お店をあとにしました。

「一人暮らしなんですか? じゃあ、泥棒に気をつけないと。実はうち、泥棒に入られましてねぇ」

「まあ、大変でしたのね」

2007

0208

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泥棒に入られたことを、まだ根に持っている樹君。

行動の合間合間にそのことを思い出しては、めらめら怒りをたぎらせています。

怒りがおさまったころに、泥棒さんに電話させてみようかな。

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いつもやってくる郵便配達の人。

女性です。この人も、樹君の恋人候補に入れることにしましょう。

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そんな彼ですが、今日もこの間の店にやってきました。

バーのママさんがすっかり気に入った様子。

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「いらっしゃい」

「どうも。この間と同じやつを」

「はい」

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「どうぞ」

別のドリンクが出てきました。

まあ、いいけど。

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前回にたっぷりお話しておいたので、友好度はまずまず。

早速口説くことにしました。

樹君の得意の「魅了する」で。

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魅了されて、思わずよろめく冨美枝さん。

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ぽわわーんと、ピンクのハートが来ました!

これで恋人は……八人目だったかな。

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収穫を上げてかえってきた樹君。

休むまもなく、女の子を家にご招待です。

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大学時代の恋人にも、赤いハートが戻りました。

やれやれです。

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そのあと、ぬかりなくウフフに持ち込みました。

目指せ、恋人10人、10ウフフ!

2007

0208

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朝です。

樹君の友達が訪ねてきました。

ためしに望みを聞いてみたところ、

「樹と電話で話をする」

目の前にいるんだから、直接話せよ!

こんな友人は、放っておきましょう。

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自由家業キャリアって、休みの日が多いですね。

時間をもてあましてしまって、困ります。

天気のよい日に、公園のベンチに腰掛けてまったりする樹君。

女の子と一緒にいるのも楽しいけど、こうして一人でいるのも、彼には性にあっているようです。

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と、季節はずれの陽気に魂まで抜けて、ぬぼーっと立ってる人が一人。

弘美ちゃんです。

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「弘美じゃないか。どうしたんだこんなところで」

「お天気がよかったから、散歩してただけ」

「それより、子供が生まれたんだってな。おめでとう」

「ありがとう」

なんとなく元気のない弘美ちゃん。

まあ、出産で疲れているのかもしれません。

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「あのさ、もうちょっとこっちに寄らない?」

「えっ?」

樹君、いくらなんでもそれは。

弘美ちゃん、、もう結婚して子供までいるんだし。

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ええぇええーーーーーっ!!?

いいんですか! 弘美ちゃん!

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弘美ちゃん、どうやら樹君が好きだったころの気持ちを思い出してしまったようです。

でも、今は前とは状況が違います。

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「やっぱり……帰る」

「あ、ごめん……」

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なんとなくそのまま家に帰るのも気が乗らず、またここにやってきました。

いつもの場所に座って飲み物を頼みます。

すっかり常連になってますね。

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(あ~……。まずかったのかなぁ。人妻だもんなぁ)

弘美ちゃんの性格から言うと、本来なら浮気なんて絶対しないはずなんですが。

いまさらにして、弘美ちゃんがどんなに自分のことを好きでいてくれたか、思い知らされた彼です。

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(もう連絡しないって手もあるしな……)

そして、できれば人妻に手を出したくないものです。

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「うーん」

されど樹君とて、大学時代から抱き続けている願望「弘美を口説く」があります。

彼自身も、弘美ちゃんのことが忘れられないのです。

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上の空でドリンクを飲み干して、帰ろうとお店を出ると。

「あ!」

弘美ちゃんとばったり。

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そこで樹君、弘美ちゃんを忘れるために、いっそ口説いてみました。

これで拒否られれば、と思いきや……!

すんなり受け入れられたし。

しかも、弘美ちゃんもなんかの願望が叶ってるし!

どうやら本格的に、弘美ちゃんに浮気心が芽生えてしまったようです。

かえって罪なことをした樹君。

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恐る恐る願望を聞いてみたところ、

「樹と遊ぶ」

遊ぶくらいならいいんですけど。

思ったより色気のある願望は出していなかった弘美ちゃん。

それでも、旦那さん以外の男性が願望に顔を出すのは、一途な家族願望にとっては明らかに浮気心ですよねぇ。

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プロフィール
HN:
うに
性別:
女性
職業:
学生
自己紹介:
■The sims2プレイ環境:
本体+キャンパス+ナイト+ショップ+ファミリー+ゴージャス+ペット+ウィンター+シーズンズ
■プレイスタイル:
シムの行動や願望から、ストーリーを脳内補完して楽しんでいます。
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